2019年2月22日金曜日

作業小屋を作ってみた その5

前回までの作業で、基礎用のコンクリートブロックを設置しました。

一応水平器を使って、水平の確認もとっています。

水平器というのは、長細い形状をしていて、

水平かどうかの確認を取りたいところに置いて、

中心部についている窓を覗くと、

泡が左右に動いて、水平が取れているかどうかを表します。

泡が中心にあれば、水平ということです。





水平の確認が済んだら、まず外側に固まる土を撒いていきます。

この作業は、小屋作りにとって、必要というわけではありませんが、

元々固まる土が撒かれていた所だったし、

後から雑草が生い茂るのは面倒だと考えたため、

土を固めておいてしまいたいと考えたのです。

また、土を固めることで、基礎のコンクリートブロックが、

固定され、動かなくなることも利点だと考えました。


固まる土の施工完了です。

慌てて作業すると、作業中の写真が撮れなくなります・・・。

作業内容としては、

①できるだけ、地面を整地しておく。
②固まる土を撒く
③固まる土の表面を均す(水の流れも考えておく)。
④じょうろなどで優しく散水する。
⑤表面が固まったら、ホースのシャワーで散水する(多めに)。

という感じです。

特に大事なのは、水勾配を取っておくことでしょうか。

たまった水も、時間をかけて吸収されるのですが、

時間がかかるので、勾配を作っておいて、

会所(雨水等が集まる穴)などに流れるようにしておくといいと思います。

固まる土は本当に便利で、

植物を植える予定のない所などに撒いておけば、

雑草が生えるのを防止することができるし、

コンクリートと比べると、排水もするし、夏場に熱くなりにくいです。




外側が固まったので、次は基礎の内側です。


まずは、コーナーの部分です。

一番負荷のかかる部分だと思うので、内側にセメントを盛っておきました。

外側は、全体的に30mmほど固まる土に埋まっているので、

これで、内と外の両側から支えていることになると思います。


またしても、途中経過の写真がありませんでした・・・。

写真を先にお見せしてから、作業内容を説明します。

まず、中は、基礎の量を少し減らしました。

基礎を並べるのに、飽きたというのが率直な所です・・・。

本来であれば、できてから一番重みのかかる部分なので、

全面にコンクリートを置けばよかったと思います。

ただ、このときは暑くて、しんどい作業が億劫になってしまっていました。

ここで、手抜きをした影響は今のところ感じていませんが、

影響があった際に、またご報告させていただきます。


中の基礎は、こんな風に配置しました。

先に、高さ調整をする必要があったのですが、

ほとんどすべての基礎が、高さ不足で、

重みのかかるところに、土を盛るのはこわかったので、

花壇の外回りの枠や、余りのコンクリートブロック、レンガなどを使って

基礎の下にかさ上げし、その上にコンクリートブロックを置いています。

水平と位置合わせにはこだわったつもりです。



そして、すべてのコンクリートブロックの上に、

基礎パッキンと言われるものを置きました。

これは、コンクリートブロックと木材の間に入れることで、

コンクリートに染み込んだ水分が木材に付かないようにするとともに、

間に隙間を作ることで、基礎の部分に空気の流れができ、

湿気を基礎の下にためないようにするための物です。



プラスチック製なので、場所に合わせてカットすることも可能です。

これを、基礎の上に並べておきました。

あとは、基礎のセメントをどんどん混ぜて塗っていくだけです。

生活排水の点検口(多分お風呂用)が基礎の中にあって、

それを埋めると、後々困りそうだったので、

そこだけは、高さをそろえて埋まらないようにしておきました。



以上の作業で、基礎の完成です!!

地面からの湿気対策としては、

コンクリートを作るときに防水材を混ぜて、

防水コンクリートにした程度ですが、

通気を良くしたことで、多少強くなったと思います。


次回から、小屋自体の建設に入っていきます。