2022年3月31日木曜日

ママチャリのチェーンの様子が変だぞ!?

これは、2021年2月のDIYです。

2年ほど前から自転車で通勤しています。

片道3キロほどの平坦な道なので、大してしんどいわけでもなく、荷物が重い日や、寄り道があるとき以外は、自転車通勤です。

原付も手放していないので、遠出のときや寄り道の時には原付を使いますが、慣れると自転車でもそれほど負担を感じません。

とはいえ、最初からスムーズに自転車通勤に移行できたわけではありませんでした。40歳をすぎて、だんだん筋肉も衰えてきていたところでの変更だったので、最初のうちはヒィヒィ言っていました。

体重も今より10kgほど重かったので、それも負担だったのだと思います。今だって、自転車のカゴに牛乳パックが10本も入っていたら、漕ぐのが嫌になると思うので・・・。

きっかけは、自転車に乗り始める前の日の夜に、体重計に乗ったことです。体重計は89.6kgを指していました。

もう少し若いころは70kg台だった体重が90kg台になったら終わりだ・・・、と感じたため、その翌日から自転車に乗ったのです。

乗った自転車は、妻が購入したけど乗っていなかった、俗にいうママチャリ、というタイプの物でした。



26インチだったので、太ったおじさんがヒィヒィ言いながら自転車を漕いでいる姿は、異様だったと思います。

でも、急に思い立ったのと、乗り始めたものの長続きする自信もなかったので、とりあえず妻の自転車でスタートしました。

職場まで3キロという距離が絶妙だったのでしょうか。原付で10分、自転車なら15分と大差がないこともよかったのでしょうか。自転車通勤はまだ続いています。

このDIYは、自転車通勤を初めて1年ほどのころに行いました。

購入後、それほど乗るわけでもなく放置されていたためか、自転車は、チェーンは錆びていてあまりいい状態ではなかったのか、ギィギィ音がする状態でした。





そこで、チェーンをネットで購入して取り替えてみたのですが、今度は漕ぐたびに、ガクッ!!とチェーンとギアがうまくかみ合っていないような音がします・・・。

ネットで調べてみると、長年使ってきた中でチェーンが伸びてしまい、その伸びたチェーンに合わせて外装6段変速用のギアが削れてしまっていたようです。

チェーンを新しくしたことで、削れたギアとチェーンがうまくかみ合わなくなってしまいました・・・。

チェーン交換だけなら素人DIYでも大丈夫でしたが、ギアの交換なんて・・・。でも自転車屋に持っていけば、けっこうなお金を取られてしまいそうです・・・。

2022年3月29日火曜日

見える所だけおしゃれに

外壁(見えるところだけ)貼りつけ工事を進めています。



屋根を支える柱をカバーしました。

こんなことしたら、余計に間から水が入って、中の木を腐らせそうですが・・・。


後はどんどん板を貼っていきます。

こんな場所では、電動ドライバーは使えないので、



こういうアダプターを使います。


他の面と同じように、色んな色を付けて貼っていきます。

どうせ見えないと思うと、色のバランスなどを考える気にもならず、とにかく適当に貼り進めてしまっています。


表側では、自作のコカコーラの瓶ケースっぽい柄の板まで作る凝りようだったにもかかわらず、ここは手っ取り早く進めています。


あっという間に完成です。

これで、作業小屋の外壁は完成です。見えていない所は、見えないからこのままです。

完成とはいえ、気に入らない所が出てきたら、またいじることになると思います。

そうやって、お気に入りの空間が、さらにお気に入りになっていくといいなと思います。

2022年3月26日土曜日

ずっとほったらかしていた所

小屋内の作業は終わったのですが、建設当時に放置していた透湿防水シートが劣化してきています。


家の裏側なので、そんなに目に触れるところではないし、気にすることもなくここまできたのですが、さすがに中をきれいにしたら、気になってきました。

他の所は、杉材の野地板を貼っているので、


この面も野地板を貼ろうかと思います。

ただ、奥の方まで手が届かないので、劣化が気になる手前の方だけ板貼りに、奥はそのままにしておこうと思います。

実際に、奥の方は、透湿防水シートの劣化も見られません。

作業小屋の屋根の上に、家の屋根がかかっていて、太陽光も当たらないし、風雨もここまでは入ってこないからでしょう。



いきなり面倒臭いところに当たってしまいました・・・。

屋根を支える柱が、小屋からはみ出しています・・・。

面倒ですが、これを切り取ると、屋根が落ちてしまうので、この上からカバーしてみます。

果たしてこの透湿防水シートに意味があるのか、と感じますが、一応このまま貼っておきます。


柱をカバーしました。

2022年3月24日木曜日

中はOK 次は外!!

小屋の中の使い勝手は、かなり向上しました。


収納できるベンチを設置して、


作業台の下の棚にはカーテン(的な物)をつけて、木くずが入り込まないようになりました。

中身はこれでOKです。が、まだ気になるところが残っていました・・・。


ここです。

これは、6年ほど前に建てた作業小屋です。(左下に写っているのは、私の指です。いまだにスマホで写真を撮ると、レンズの位置が把握できておらず、こういうことになりがちです・・・。)


半年くらいの時間をかけて作った小屋なのですが、実は未完成でした。


家の壁面と接している面は、建てるときに面倒臭がって、透湿防水シートを貼って、外壁を貼らずに建ててしまっていたのです。

一番有名な透湿防水シートといえば、デュポン社のタイベックでしょうか。

私はケチって、安いものを探しましたが・・・。

家の壁と接していたために、後から外壁を貼ることができず、放置していたのですが、放置していると太陽が当たったり、風雨にさらされるところは、透湿防水シートが劣化してきています・・・。

2022年3月22日火曜日

ダイソーの端切れサイコー!!

作業台の下をきれいに保つために、作業台下にカーテンを付けたいと考え、ダイソーに行きました。

良いサイズの端切れは見つけられるのでしょうか?


見つけられました。

同じ布で揃えられなかったので、この面だけヒッコリー柄になりました。


後の面は濃紺のデニム地です。

布地はタッカーで作業台の枠に留めました。


サイクロン集塵機のところだけ、こんな風に開けておいて、収納部分は、すべてカーテンでふさぎました。


台の上が散らかっていますね。

冬のめちゃめちゃ寒い時期に、断熱もされていない作業小屋の中で作業をしていたので、とても寒かったのです。家から一番近いダイドーの自動販売機に行って、何本もホットドリンクを買ったので、それが並んでいます。

ベンチで端材を収納し、作業台の下は大容量の収納がデニム地の布でカーテンをつくったことで木くずが入り込まなくなりました。

きれいに保つ、というのが課題なのですが、多少なりともきれいなままで保てたら良いなと思います。

2022年3月19日土曜日

木くずから棚を守る

作業台の下に布を付けて、棚の部分を木くずから守りたいと思います。



初めにシャワーカーテンを考えたのですが、



シャワーカーテンはビニール的な素材のためか、白っぽい色味の物が多く、台の下のカバーとしては、目立ってしまいます。

また、静電気が発生すると、木くずを吸い寄せてしまいそうな気もします。

また、あまりそこにお金をかけたくないな・・・、とも感じたので、ダイソーを見に行くことにしました。

前に100均で端材の布を見つけて埃がつもらない用のカバーにしたことがあったので、同じような布を探すことにしました。できるならデニム地の布だと目立たせずにいい雰囲気にできそうです。



ダイソーでもデニムの布地は見つけられるでしょうか。

ネットでも端切れやデニムの布はいくらでも見つけられますが、それだと届くのに時間がかかるし、値段が高くなってしまいそうです。

さっそくダイソーに行って探してみようと思います。

2022年3月17日木曜日

きれいにしておけるなら、このままでもいいんですが・・・

ベンチは完成しましたが、作業台の下が木くずで汚くなるのを何とかしたい所です。


作業小屋を作った当時は、



作業台自体も今よりもコンパクト(奥にスライド丸ノコがありませんでした)で、奥のスチールラックは木くず対策として、シャワーカーテンを取り付けていました。



シャワーカーテンだと、濡れても大丈夫なようにビニールなどの素材になっていて、布の隙間に木くずが挟まってしまうことがありません。

しかも、布のカーテンと比べて、値段も安いことが多いです。


現在では、スライド丸ノコをスライドして出し入れするように作業台を延長したこともあり、スチールラックは、作業台の一部になってしまっています。

シャワーカーテンも、作業台の上の部分だけ閉めて、スライド丸ノコを隠せるようにするために、下半分は切り取られています。

スチールラックのしたから、見えている棚の部分までを、木くずから守る方法として、全体を布でカバーして、木くずが台の下に入り込まないようにしたいと考えました。

2022年3月15日火曜日

ベンチ完成!!後は・・・

端材を収納するためのベンチが完成しました。



きれいに見えるのは、掃除をしたからに他なりませんが、以前の背もたれのない椅子を3つほど置いていたときより、すっきりして見えます。



場所は、作業用の椅子2つの方が取らなかったし、座るのはそれで十分でした。

それでも、いい加減ぼろくなってきていたデスクチェアも捨てたかったし、作業用の椅子も白く塗りなおしてウッドデッキの椅子として活用できるので、これでよかったと思います。


中はごちゃごちゃしていますが、これをきっかけに端材消化のDIYも考えるつもりなので、これ以上にたまることはないと思います。

何より、思った以上の収納量で奥の端材ストッカーの周りは本当にきれいになりました。

後は・・・


作業台の下の収納です。

ここも何度も掃除しているし、掃除のたびに収納方法も見直しているんですが、いつでも木くずがいっぱい積もって薄汚れた感じになっています。

今も、手前の奥の方は木くずがたまった状態です。