2019年2月18日月曜日

庭に作業小屋作っても良いって言われた!!

これは、2015年5月~2016年1月のDIYです。

三男の妊娠・出産に際して、DIYはセーブして、家のことを前よりもするように意識していました。

基本的に考えなしに動いてしまう性格なので、妻に呆れられることも多かったですが、子どもが3人になるということは、夫婦の協力が必要だろうと思ってはいました。

また、DIYに集中しすぎて、妻からよく「家のことも何もせんと~!!」と言われていたので、三男の妊娠を契機に自分を変えないと、と思ったからでもありました。

そんな妊娠・出産も済んだある日のこと、妻と話しているときに、妊娠期のDIYをセーブしていた間に考えていた、作業用の小屋を作りたいというアイデアを披露する機会がありました。

もう少し子どもたちが大きくなって、手がかからなくなったら、という前提で話したつもりでしたが、妻から、「産まれたし、進めたら?」と言われました。

条件としては、

①家のことを放置して、長時間作業を続けない。
②資金は家計からではなく、自分で出す。
③建てるのは、外から見えにくい、家の裏側の角地を使う。

の3点でした。

作業小屋を作りたいと思った理由は、家の裏側のスペースを活用して、簡易な作業スペースは確保していたものの、狭すぎて作業しにくく、使いきれていなかったからでしたが、

ウッドデッキができたことで、裏のスペース自体が、少し目立つ場所になってしまい、その使いにくい作業スペースさえ、邪魔になってしまっていたのです。

見にくい図ですみませんが、我が家の敷地です。

水色で塗ってある、元作業スペースから小屋予定地に移動し、その場所で小屋を建築することが、今回のDIYです。

ウッドデッキを作ったことで、小屋を建てても大丈夫だろう
という信頼を勝ち得たからこそ、実行できたDIYとも言えます。

こんなチャンスは、なかなかないと考え、週末に実行、平日に計画を練る、というスタイルで、作業を進めていきたいと考えています。

まず初めの問題点は、図の右側が、実家と隣接しており、予定地には、父の家庭菜園が一部重なってしまっているのです。

父と食事をしながら交渉をし、なんとか畝1つ分を狭めることを了承してもらいました。

その幅なら、もし実家を取り壊すことになっても、実家の敷地には、はみ出ていないので、敷地的な面でも問題ないはずです。

未知の作業ばかりが続く、小屋建設DIY・・・。次回の記事から、作業に入っていきます。文字ばかりの記事になってしまい、申し訳ありませんでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿