ぼやけた画像で申し訳ありません。
パーゴラとすだれで夏の暑い日差しにも負けない空間ができました。
なのに、ウッドデッキの利用率は下がったままです。パーゴラの設置前は暑いから・・・、だったはずなのに。
妻に聞いてみると、道を歩いている人の視線が気になるようです。
確かに庭にいても外からの視線は気にならなかったのですが、ウッドデッキができて高さが出た分、外からの視線が気になります・・・。
そこで、目線を遮りつつ、風通しは悪くならないようなフェンスを設置することにしました。
パーゴラ用に立てた柱も、フェンスのために使える部分は、使用します。
が、その柱だけでは支えが足りないので、追加します。
追加するのは、50mm角のSPFと同じような素材の木材です。
SPFにしては、規格が2×4に則っていないのですが、触った感じは同じような針葉樹系の柔らかい木材だと思われます。
その木材を水性ペンキのミルキーホワイトで塗装していきます。
こういう材料は、多少塗りむらがあってもいいと思っているので、一応下には角材をかましていますが、側面は自作のテーブルに触ったままです。
テーブルも白いし屋外用なので、全然気にしません。
これまた画像がひどいですね・・・。モザイク使用みたいな・・・。
これは、杉の未乾燥材です。近所のホームセンターで購入できるのですが、未乾燥だと、とても安く買えます。
幅90mm、厚さ9mm、長さ2000mmほどで、100円しません。
乾燥する過程で、収縮するし反ったりするので、家具などを作るのには向きませんが、屋外でフェンスなどに使うには、悪くない木材だと思います。
これも一気に塗っていきます。
塗り方としては、大した工夫ではありませんが、広い面を塗るときは、普通に塗るのですが、狭い面を塗るときには、
こんなふうに持って、一気に塗るようにしています。
面積が小さいのに、1枚ずつ塗っていると、塗って、置いて、持って、塗って・・・の動作の塗っていないときの動作に時間がかかっている気がするので、一気に塗ることが多いです(要するに短気なのです)。
1枚くらいを塗るのは、苦になりませんが、多くなると、つらいと感じます。
こちらの面も、束ねて一気に塗ります。
隙間に垂れて、多少塗りむらができてしまうこともありますが、フェンスの塗装具合なんて、気にしないで塗っていきます。
なかなか作業が進んでいきませんが、次回でウッドデッキ、パーゴラ、フェンスを完成させたいと思います。
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