これは、2015年5月のDIYです。
ウッドデッキの設置がうまくいき、屋外でも気持ちよく過ごすことのできる空間をができました。
それが、4月も中旬になると、困ったことが出てきました。
日差しがきつくて、ウッドデッキ上にいると辛いのです。
写真は作りかけですが、ウッドデッキの上はこんな感じのままです。
やはり、屋根がないと、この後にやってくる夏場には、ウッドデッキに出たいなんて思わなくなってしまいます。
そこで、ウッドデッキ上に、パーゴラを設置し、日よけを設置できるように考えてみることにしました。
パーゴラというのは、元々は藤などのつる性の植物を絡ませるための設備のようです。
画像のものは、簡易的なものですが、屋根とは違って、柱を立てた上に木材を渡したものです。
ウッドデッキを作ったら、上にパーゴラを設置することが、多く、その場合は、パーゴラに屋根をかける人もいれば、パーゴラだけのままの人もいるようです。
妻と話し合って、とりあえず屋根は設置せず、パーゴラに日よけになるようなものを置いて様子を見てみることになりました。
ということは、パーゴラで使う木材は、雨に濡れたり、太陽光にさらされることになります。
なので、前回同様、リーベという会社で注文して、ハードウッドのパーゴラにすることにしました。
上の写真が、今回のパーゴラの材料です。
パーゴラの設置場所は、図の水色の部分です。
どうせやるなら、全体に設置したかったのですが、左半分には、黒い支柱のところまで、洗濯干しのための屋根が元々ついていたため、それはそのままで活用して、右半分だけの設置にしました。
リーベという会社は、ただ木材を購入するだけでなく、アドバイスもしてくれます。
今回の計画でも、柱の量は十分か、ぐらつかずに設置できるか、などなど、親身に相談に乗ってくれました。
それでは、今回の記事は少し短くなってしまいましたが、次回から制作に入っていきます。
パーゴラとフェンス側の塀の作成が主な作業となります。
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