2019年2月19日火曜日

父に畑を少し譲ってもらう

それでは、実際に作業に入っていきます。

まずは、実家の父が作っている畑の枠の移動からです。



家を実家側から見ると、こんな感じになっています。

右側が裏側なのですが、一時的なストック場所というか、物置のような状態になっています。

狭くて、利用しにくい空間です。

今回小屋を建てたいと思っているのは、正面のスペースです。

画像で説明すると、こんな感じですね。

右の画像の外側から見ているのが、一番上の写真です。

とにかく、畑の外枠を移動させないと作業にも入れないので、そこから進めていきます。


畑の枠を移動させる前に、父がそこに植わっていた植物を移動させてくれていました。

なので、苗の移動は必要なく、すぐに作業に入ることができました。

写真の手前に写っている部分の外枠を、一度外して移動させます。

この枠は、ここに引っ越してきて初めに行ったDIYです。

両家の間の土地(元々実家側は畑だった)を父の家庭菜園にして、枠を決め、その周りに固まる土をまき、雑草を生えなくさせるというDIYです。

かなりの量の固まる土を購入し、撒いたのですが、そのおかげで、雑草は生えにくいです。



生えるのも、畑から落ちた土の部分から芽を出すだけで、引っ張るとすぐに抜けてしまいます。

それでは、枠を外していきます。


花壇の枠と、固まる土の間の部分です。枠の上部を揺すると、こんな感じで、少し隙間ができます。

この隙間にシャベルを突っ込んで、グリグリしていると、枠が動き出し、さらに突っ込んでグリグリすると枠が外れます。

1つ外れると、後はどんどん外れていくので、小屋予定地の部分の枠をどんどん外していきます。


こんな感じで、外すこと自体は難しくありません。

これは、内側は固定していないからだと思います。

内も外も固まっていたら、もう少し苦労したと思います。


枠が外れたら、移動させます。

1畝分ですね。計画では、畝の横の溝は残そうと思っていたのですが、そうすると、予定地が空けられなかったので、畝ギリギリになってしまいました。

父よすまぬ・・・。

とにかく、これで、建設予定地が確保されました。

次回は、ここにコンクリートブロックを置いていきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿