まずは、実家の父が作っている畑の枠の移動からです。
家を実家側から見ると、こんな感じになっています。
右側が裏側なのですが、一時的なストック場所というか、物置のような状態になっています。
狭くて、利用しにくい空間です。
今回小屋を建てたいと思っているのは、正面のスペースです。
画像で説明すると、こんな感じですね。
右の画像の外側から見ているのが、一番上の写真です。
とにかく、畑の外枠を移動させないと作業にも入れないので、そこから進めていきます。
畑の枠を移動させる前に、父がそこに植わっていた植物を移動させてくれていました。
なので、苗の移動は必要なく、すぐに作業に入ることができました。
写真の手前に写っている部分の外枠を、一度外して移動させます。
この枠は、ここに引っ越してきて初めに行ったDIYです。
両家の間の土地(元々実家側は畑だった)を父の家庭菜園にして、枠を決め、その周りに固まる土をまき、雑草を生えなくさせるというDIYです。
かなりの量の固まる土を購入し、撒いたのですが、そのおかげで、雑草は生えにくいです。
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生えるのも、畑から落ちた土の部分から芽を出すだけで、引っ張るとすぐに抜けてしまいます。
それでは、枠を外していきます。
花壇の枠と、固まる土の間の部分です。枠の上部を揺すると、こんな感じで、少し隙間ができます。
この隙間にシャベルを突っ込んで、グリグリしていると、枠が動き出し、さらに突っ込んでグリグリすると枠が外れます。
1つ外れると、後はどんどん外れていくので、小屋予定地の部分の枠をどんどん外していきます。
こんな感じで、外すこと自体は難しくありません。
これは、内側は固定していないからだと思います。
内も外も固まっていたら、もう少し苦労したと思います。
枠が外れたら、移動させます。
1畝分ですね。計画では、畝の横の溝は残そうと思っていたのですが、そうすると、予定地が空けられなかったので、畝ギリギリになってしまいました。
父よすまぬ・・・。
とにかく、これで、建設予定地が確保されました。
次回は、ここにコンクリートブロックを置いていきたいと思います。
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