DIYと言えるかどうか・・・、というレベルですが。
100均でもソーラーライトが買えるようになって、すごいなと思っていたのですが、見た目は、やはり安っぽいなと感じていました。
決めつけてはいけませんが、安っぽいということは、壊れやすいということにもつながっているかもしれません。
太陽で電気を作り、夜に光を灯すというのは、環境にも優しいし、ガーデニング的にもうれしいことなので、見た目や、耐久性を挙げる工夫ができないか、考えてみました。
100均のダイソーで実際に購入してきました。
どういうコンセプトか、分かりませんが、見た目がちょっと・・・、と思いましたが、見た目は関係ないようにしたいので、気にせずに買いました。
見た目に対する感じ方も人それぞれなので、感じ方が違った方がいたら、申し訳ありません!!
よくできていて、根本の部分を引き出して、ひっくり返すと、
このまま、土に差すことができます。
100均ですが、機械的にもしっかりしていて、明るいうちは、充電をして、暗くなると給電に切り替え、明かりをともすことができる作りになっています。
頭の部分に、こんな風に小さなソーラーがついています。
このサイズでも、暗くなってから、数時間は点灯できるようです。
庭の明かりを見るのは、そのぐらいの間だけなので、それで十分だと思います。
コストパフォーマンスを考えると、素晴らしい商品だと思います。
ただ、安っぽいし、壊れやすそうな作りです。
雨や紫外線に長い間当たっていると、すぐに割れてしまうんじゃないか??と思ってしまいます。
そこで、今回は、同じダイソーで売っていた、ガラスのコップを使います。
できるだけ、模様がきれいなものを選びました。
もう1つ、条件として、裏側はこんな風に透き通っているものを選びました。
ここまで説明すると、オチがもう読めてしまったかもしれません・・・。
こんな風に、庭の花壇の日当たりの良い所にソーラーライトを設置します。
ただ土に差すだけです。花壇のように柔らかい土なら、
苦もなく入っていきました。
あとは、上にガラスコップを乗せるだけです。
ソーラーライトをあまり深く差さずに、コップで上から押しつけるぐらいがいいように思います。
コップの縁は、少し土に埋まるくらいにしました。
夜には、こんな風に、ぼんやりと明かりが灯ります。
ガラスの模様が、狙った通りに、ライトを映し出しています。
本当にDIYといえるのかどうか、という程度の作業ですが、満足度の高いDIYになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿