2019年2月2日土曜日

100均ソーラーライト、グラスに入れるときれいです

これは、2015年6月のDIYです。

DIYと言えるかどうか・・・、というレベルですが。

100均でもソーラーライトが買えるようになって、すごいなと思っていたのですが、見た目は、やはり安っぽいなと感じていました。

決めつけてはいけませんが、安っぽいということは、壊れやすいということにもつながっているかもしれません。

太陽で電気を作り、夜に光を灯すというのは、環境にも優しいし、ガーデニング的にもうれしいことなので、見た目や、耐久性を挙げる工夫ができないか、考えてみました。


100均のダイソーで実際に購入してきました。

どういうコンセプトか、分かりませんが、見た目がちょっと・・・、と思いましたが、見た目は関係ないようにしたいので、気にせずに買いました。

見た目に対する感じ方も人それぞれなので、感じ方が違った方がいたら、申し訳ありません!!

よくできていて、根本の部分を引き出して、ひっくり返すと、


このまま、土に差すことができます。

100均ですが、機械的にもしっかりしていて、明るいうちは、充電をして、暗くなると給電に切り替え、明かりをともすことができる作りになっています。


頭の部分に、こんな風に小さなソーラーがついています。

このサイズでも、暗くなってから、数時間は点灯できるようです。

庭の明かりを見るのは、そのぐらいの間だけなので、それで十分だと思います。

コストパフォーマンスを考えると、素晴らしい商品だと思います。

ただ、安っぽいし、壊れやすそうな作りです。

雨や紫外線に長い間当たっていると、すぐに割れてしまうんじゃないか??と思ってしまいます。


そこで、今回は、同じダイソーで売っていた、ガラスのコップを使います。

できるだけ、模様がきれいなものを選びました。


もう1つ、条件として、裏側はこんな風に透き通っているものを選びました。

ここまで説明すると、オチがもう読めてしまったかもしれません・・・。


こんな風に、庭の花壇の日当たりの良い所にソーラーライトを設置します。

ただ土に差すだけです。花壇のように柔らかい土なら、

苦もなく入っていきました。


あとは、上にガラスコップを乗せるだけです。

ソーラーライトをあまり深く差さずに、コップで上から押しつけるぐらいがいいように思います。

コップの縁は、少し土に埋まるくらいにしました。


夜には、こんな風に、ぼんやりと明かりが灯ります。

ガラスの模様が、狙った通りに、ライトを映し出しています。

本当にDIYといえるのかどうか、という程度の作業ですが、満足度の高いDIYになりました。

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