2019年2月15日金曜日

ウッドフェンスで目隠ししよう

塗装して、乾燥が済んだら、フェンスを貼っていきます。



フェンスは、画像の黄緑色の線の部分に設置します。

ウッドデッキの上でくつろいでいるときに、座っていて顔が見えないくらいの高さを隠すつもりなので、板は、隙間をあけつつ、5~6枚貼ればいいかなと考えています。

パーゴラ設置部分には、柱があるので、その柱のないところに、柱を立てていきます。


見にくくて、すみません・・・。

もしも目の前にドラえもんが表れて、人生をやり直せることになったら、この日に戻って撮り直したいくらいですが、他に画像がありません・・・。

フェンスは風を受けるため、パーゴラ以上に横に揺れやすく、しかも柱が細いので、揺れに弱そうだと感じたので、フェンスの支柱の側面に穴を開けて、その穴にネジを通して固定することにしました。

上下2か所に穴を開けて固定したら、すごく頑丈になりました。手で押してもグラグラしません。


そこに、フェンス用の板材を貼っていきます。

一番上の部分ですが、柱の木口を隠すために、天板状に取り付けました。

木口とは、木の幹の縦の軸に垂直な断面のことだそうです。(Google調べ)

年輪の見える断面と言えばいいのでしょうか。

とにかく、その面は、水をたくさん吸い込んでしまうそうです。

生きているときに、根から水を運ぶ通路があったからなのでしょうか。

とにかく、その面からは水をたくさん吸い込み、木を腐らせる原因になるそうなので、その面を隠して、濡れるのを避けるようにしてみました。


これで、フェンスも完成です。

奥にはフェンスをしていませんが、主に居座るのは、パーゴラのある手前側なので、これでよしとしました。


作るのは私の仕事ですが、妻がこんな風に彩りを添えてくれています。


全体像としては、こんな感じです。

子どもの日の前くらいに完成したので、こいのぼりが飾ってありますね。

家からはリビングと和室のどちらからでも出入りすることができます。

日差しを遮り、人の目も気にならなくなったので、完成後は、ウッドデッキでの食事やティータイム、子どものプールなど、いろんな活動に使っています。

利用価値の高いウッドデッキだからこそ、これからもいろんなところを改良していって、過ごしやすい空間にしていきたいと思います。

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