上で寝転んでみたり、飲み物を買ってきて飲んだり、一通り楽しみました。
なので、続きの作業をしていきたいと思います。
上の方が、影になっていますが、これは壁です。
床と同じで、SPF材を組み合わせ、枠を作り、枠に合わせた板を貼ったものです。
家側の壁だけは、後でコンパネをはることができません。
敷地の都合上、畑側に大きく飛び出すことができなかったからです。
壁の塗り替えや家の点検など、できることなら家から1mほどあけたかったのですが、狭い敷地の中でのやりくりの結果なので、仕方ありません。
壁の高さは、家側は2730mmで、畑側は1820mmです。
これは、自分の身長が174cmで、1800mmあれば、作業には困らないと考えたことと、雨の流れを、畑側にしておきたかったからです。
拙い画像ですみません。雨の流れを考えた図です。
こうすれば、家の近くに湿気を集めないし、カビやコケに困らせられることもないと考えたのです。
なお、壁には、木材保護塗料を塗っています。
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また、計画的に進めるのは苦手なのですが、立ててから窓の位置を決めて、木材をくりぬくのは大変だと考え、大まかに計画を立てて、窓の穴を開けました。
本当は、コンパネは切り貼りせずに、1枚で使うのがいいのですが、サイズ的に2730mmにしないといけないのと、窓枠を入れる関係で、この辺りは切り刻んでいます。
最終的に壁を立ち上げるのですが、その前に、この面だけは、透湿防水シートというものも貼りました。
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有名なものと言えば、タイベックスという商品でしょうか。
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これも、立ち上げてからでは、貼れないという判断で、先に貼っておきました。
なお、他の3面の壁については、あとからコンパネを貼ろうと思うので、とりあえず、枠だけ組み上げて、上棟することにしました。
記事が長くなったので、上棟は次の記事でお知らせしたいと思います。
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