2019年2月9日土曜日

床貼りで 息子を待たせて 焦る父

前回、床貼りの途中までできあがりました。

大型DIYのため、なかなか進みませんが、がんばっていきたいと思います。


今さらなのですが、ウッドデッキ設置の作業に伴って、実は、フェンスをいったん取り外しているのです。

奥の方のことなので、分かりにくいのですが、床材のパラジュは、この時点では、フェンスにもたれています。



この時点では、フェンスの支柱は残っているのですが、フェンス自体は取り外されています。

下の方に網目が見えると思うのですが、隣が田んぼで、この時期(3月ごろ)で数日だったら大丈夫と農家の方に言って頂いたので、奥の用水路の際に置かせてもらっています。

都会のお家にも憧れがないわけではありませんが、ピザ窯やウッドデッキを作ったり、作業中に外に物を置かせてもらえるのは、田舎の特権だと実感しました。

お隣(の田んぼの持ち主)さん、ありがとうございます!!

さあ、作業しやすいように協力してもらっているので、あまり長い時間放置しないように、ガンガン床板を貼っていきましょう。

私が下穴を開けていくと、次男くんのコーススレッド打ちが続けざまに行われ、どんどん床材が貼れていきます。


手前の方だけ床材がきれいにそろっているのは、前日の夕方(夜)に、少しだけでも完成形を見たくて、貼れるだけ貼って、丸ノコでカットしたからです。

本当は、全体がそろってから、カットした方がきれいにそろいます。


依然として、次男くんを待たせている仕事の遅い父親ですが、この状態、結構焦りますね・・・。

なお、床材のパラジュですが、概算で長さを計算し、購入しています。


こういう図を作っていたため、ある程度の大きさが割り出せており、注文する際に、少しだけ長めの板を頼んでおきました。

なので、作業中に、変に長くて余る木は出ません。

また、到着したときに、板の裏側に番号を油性ペンで書いておけば、貼るときに順番に並べて置けるので、便利でした。


床材を全て貼り終えたら、一気にカットです。

カットのときには、余った板を端におき、それをものさしにして、カットします。

長いものさしを使うことで、ガタガタにならずに、きれいに端っこを揃えられます。


ぼやけているし、少し後に撮った写真ですが、床材を貼り終え、きれいにカットできました。

庭に、部屋から段差なく出ることのできる広々とした空間ができました。

ウッドデッキ本体は、完成したのですが、ウッドデッキに上る階段や、周りからの視線を遮る塀などを作っているので、次回以降にそちらを紹介させていただきます。

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