次男くんと床板貼りまで終わらせたウッドデッキです。
この投稿までに、床板を貼り、開口部付近の塀と、階段2つを設置しました。
本来であれば、ウッドデッキを作るときに、一緒にパーゴラも作れば、束柱をそのまま使って、パーゴラの支柱にもできます。
ただ、ウッドデッキをDIYしているときには、そんなことを考える精神的・財政的余裕がなかったため、支柱なんて立てていませんでした。
そこで、今回はウッドデッキとは別に、パーゴラ用の柱を立てていくことになります。
建設費削減のため、端部の柱は90mm角にし、中継点の柱は、70mm角にしています。
写真は、90mm角のものですね。
ハードウッドでこの太さがあれば、かなり重いし頑丈そうです。
画像が見にくくて、申し訳ありません。この当時のデジカメが絶不調のせいです・・・。
フェンスの一部分を切り欠き、そこに柱を置きました。
切り欠いた部分に合わせることで、少しでも動きにくくしたかったのです。
これでけでは、安定感が出ないので、
めまいのしそうな画像ですが、ステンレスの支えをコーススレッドでコンクリートブロックに固定しました。
両側から固定すれば、がっちりと支えられて横方向には動かなくなりました。
上の方で、縦方向には、板材で固定するため、この二つの支えで、縦横ともに固定できるはずです。
家側は、建物に穴を開けるのはいやだったのですが、これが一番しっかりとパーゴラを固定できる方法だと言い聞かせて、窓の上に板材を固定しました。この板材は、ウッドデッキの床材の残りです。
コーススレッドを打つときには、コーキング材を入れ込んで、できるだけしっかりと防水できるようにしました。
この板にシンプソン金具という、ウッドデッキやパーゴラに特化した金具を使って、パーゴラの本体部分を取り付けていきます。
これが、シンプソン金具です。
シンプソン金具にも、いろいろな種類があるのですが、これは、2×4材を、この部分に固定する金具です。
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受けの部分に柱を乗せ、側面からコーススレッドで固定します。
またまた、記事が長くなってきたので、続きは、また明日ということで。
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