2022年3月12日土曜日

端材置き場作りで端材活用

ベンチの構造はできていますが、側面がまだです。


底面にすのこを置いたので、収納のイメージは付きました。

ベンチの側面をふさいでいきます。


ここも完全に端材利用です。

置いておいたら何かに使えるかも、という長さの杉板をここで使いました。

置いておいたら使えるかもしれませんが、そんなことを言っていたら、ちっとも小屋が片付きません。

サイズ通りに板を切り出して、次々と貼っていきました。

貼る前に考えたことは、板の幅と貼る部分の長さを測っておいて、どういう風に貼ったらバランスよく貼れるか、だけです。

例えば、板が90mmで、貼る場所の幅が400mmだとすると、板は4枚で360mmなので、板の間と一番上、一番下の隙間を、8mmずつ開けると、きれいな隙間になります。

隙間はない方が良いかもしれませんが、中に木材を入れるので、密閉してしまうより、空気が出入りする方がいいように感じました。


側面も同じように板を貼りました。

奥側の側面だけ、板を貼っていません。

それは、中に入れる木材の長さによっては、奥側にはみ出ることがありそうだと感じたからです。


今の所、あまりはみ出していませんが、上の方に壁がないため、長さが多少大きくても、突っ込むことができます。

この収納に入りきらないほど端材がたまったときは、端材を使わないとダメだな、と気づくのでちょうどいい目安ができました。

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