ベンチの構造はできていますが、側面がまだです。
底面にすのこを置いたので、収納のイメージは付きました。
ベンチの側面をふさいでいきます。
置いておいたら何かに使えるかも、という長さの杉板をここで使いました。
置いておいたら使えるかもしれませんが、そんなことを言っていたら、ちっとも小屋が片付きません。
サイズ通りに板を切り出して、次々と貼っていきました。
貼る前に考えたことは、板の幅と貼る部分の長さを測っておいて、どういう風に貼ったらバランスよく貼れるか、だけです。
例えば、板が90mmで、貼る場所の幅が400mmだとすると、板は4枚で360mmなので、板の間と一番上、一番下の隙間を、8mmずつ開けると、きれいな隙間になります。
隙間はない方が良いかもしれませんが、中に木材を入れるので、密閉してしまうより、空気が出入りする方がいいように感じました。
奥側の側面だけ、板を貼っていません。
それは、中に入れる木材の長さによっては、奥側にはみ出ることがありそうだと感じたからです。
この収納に入りきらないほど端材がたまったときは、端材を使わないとダメだな、と気づくのでちょうどいい目安ができました。
0 件のコメント:
コメントを投稿