2025年1月15日水曜日

チャーハンを作ってみた



調理器具もうまく収まりました。

かまどが完成したので、家族で使って楽しんでみました。



まずは炊飯です。

火力を効率よく釜の底面に当てられるので、火が付いた後は、15分~20分ほどで炊けます。

しかも釜の底面が温まりだすころに煙突の引きもよくなって火力がアップするので、沸騰してお米が動き回るころに火力が強くなるという理にかなった火力調節ができます。

最終的に炊けたかどうかの判断をしてかまどから降ろすのが今の課題です・・・。




長男、チャーハン調理中の様子です。

炊飯だけでなく、チャーハンの調理くらいだったら問題なくできています。

上にかまどが載っているときと比べると、煙突の引きが弱まるのですが、チャーハンくらいであれば調理できます。

家のコンロがIHなので、フライパンを振ることができないのですが、ここでなら振るって調理することができます。



ポータブルにするかどうかで紆余曲折ありましたが、その後の利用を考えると、作ってよかったと思います。

2025年1月11日土曜日

かまど完成

かまどを雨から守る壁に屋根を付けていきます。

屋根材は古びた波板です。


廃材の波板をサイズ調整しました。

左側の切り欠きはウッドフェンスの柱をよけるための物です。



下地の板に乗せて固定しました。

傘釘が見つからなかったから、普通のコーススレッドで固定しています。そんなに厳重な雨対策ではないので「まあいいか」という感情が勝ってしまいました。



見えにくいですが、屋根が設置できました。

ウッドデッキが長方形ではなくて家の壁面に対して斜めになっているので、このくらいの壁だと雨が吹き込んできそうですが、あまり壁が大きくなるとじゃまになりそうなので、今回はこれでよしとします。

2025年1月8日水曜日

屋根を載せる

壁面収納が完成しました。

後は屋根です。

雨が吹き込むことを心配して後ろに壁を作ってきたので、屋根は絶対に必要です。


ウッドフェンスはあるものの、隙間があるので雨は防げていません。

壁でかまどの側面の雨は防げそうですが、できればかまどの天面も守りたいところです。


放置されていたベニヤ板に切り込みを入れました。

ウッドフェンスの柱をよけるためです。



こちら側からは見えにくいですが、煙突は熱くなるので板と触れないように(近くなりすぎないように)サイズ調整しています。

既存の製作物に合わせるように物を作るのは難しいですが、その分自分の要望通りの物を作ることができます。

2025年1月4日土曜日

壁面収納

常設設置したかまどの周りを整えていっています。



この波板が見えている背面にパンチングボードを貼ります。




穴の部分にフックをかけたりできるので、機能的な壁面にできます。



ずいぶん前に購入してから、使いどころが思いつかなくて放置していたのですが、ようやく日の目を見ました。

左側はピザ窯の側面です。

両端は角材に固定してあるので、フックはかけられませんが、真ん中あたりは物をかけ放題になりました。


ゆくゆくはかまどでご飯を炊いてチャーハンを作りたいと思っているので、中華鍋とお玉を購入しました。

そういう道具をパンチングボードにフックを取り付けて掛けたいと思っているので、試しにかけてみました。

2025年1月1日水曜日

背面はパンチングボード

タイルを貼りました。



タイルは、セメントで貼り付けました。




これまでの作業で、壁面にセメントを塗るときなどにはこのセメントを使ってきました。

骨材が細かいからか、薄く塗り付けるのに適したセメントです。

今回はタイルを貼り付けるという本来の目的に活用することができました。


タイルを入れても違和感はないので進めます。

裏の波板は嫌いではないのですが、この部分も実用的にしたいので、以前に買ったものの使っていなかったストックを活用したいと思います。


ホームセンターで購入したパンチングボードです。

サイズを合わせてカットし、黒板塗料で塗装済みです。



黒板塗料は艶が出ないので、好きでよく活用しています。