2024年11月27日水曜日

セメントと木の相性

煙突を購入したものの、作業は他の所から進めていきます。

煙突の正確な長さを知るためには、まずはかまどを土台の上に据え付ける必要があるからです。


薄くて見えづらいですが、コンクリートの線の部分がかまどの前と後ろになります。

この線に合わせて土台のコンクリートブロックを置いてみると・・・


これまた見づらいですが、少しウッドデッキにはみ出してしまいます。

いっても10cm弱くらいなのですがはみ出ます。

かまどの横幅はコンクリートブロックの長さと同じ40cmなので、土台をウッドデッキにも固定しないといけないことになります。

ただ、ウッドデッキはもちろん木製なので、そこにセメントを流すのはなんだかうまくいかない気がします。

なので、地面と接着はコンクリート部分だけにして、ウッドデッキの部分は下に木の板をかましておこうと思います。


強度確保のため、コンクリートブロックの穴に鉄筋を通してコンクリートを流し込む予定なのですが、ウッドデッキにコンクリートが流れないようにするために、地面と接する部分に蓋をしておきます。

使ったのはプラダンのような素材なのですが、普段使っているプラダンより強度が高いです。

何かの荷物の梱包資材として使われていたものだと思いますが、強度を理由にこれを選びました。

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