煙突の中を覗いてみます。
判断しにくい画像ですが、モルタル内のスタイロフォームの型がきちんと煙突の穴の中央にきています。
これなら煙は排出されるでしょう。
シミュレーションは何回もしてみて、モルタルを流し込んでいたものの、中を見てうまくいっていてホッとしました。
デコボコの部分をどうするか悩んだのですが、デコボコのままだと、熱を加えたときに劣化してしまい、はがれるかもしれないと思ったので、上から耐火セメントを塗ることにしました。
2kgだと補修にはちょうどの量です。
薄く塗りすぎるとはがれるかもしれないので、ある程度の厚みになるように塗っておきました。
なお、耐火セメントは熱が加わる部分だけに塗りました。
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