型枠にはワイヤーメッシュを入れておきます。
本当の鉄筋コンクリートの鉄筋より細いので頼りなくはありますが、コンクリートだけだとひび割れが起きる心配があるので、仕込んでおきます。
常設にしないなら、いろんな所へ持ち運んで使うかもしれません。
そのときに場所によっては、下が熱に弱い所もあるかもしれません。
構造的に熱が下に伝わることはないように思いますが、使えないのは困るので、脚を取り付ける段取りをしておきます。
煙道を通った煙が、他から漏れずに煙突に向かってくれれば、上昇気流も発生するはずです。
型枠を作ってコンクリートを流すDIYは、木工と違ってコンクリートを流す瞬間までは想像力に任される部分が大きいので、作りながらドキドキします。
完成を想像しながら工夫をするのは楽しいものですが、失敗のリスクが怖いですね・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿