調べてみると、モニターアームにもいろんな種類の物があるし、かなり安価です。
息子と私は、このタイプの物を使うことにしました。
作りがシンプルだからか、値段も安かった上に、机などに固定しなくていいので、壁に穴を開けることさえ大丈夫なら机の上に邪魔なものがなくなります。
10年以上前に、両親へのプレゼントでテレビの壁かけ用の機材を購入した際には、こんな値段ではなかったのに、めちゃめちゃ安い値段でモニターアームが売っているではありませんか。
この10年の間にテレビやモニターが軽くなったのと、Amazonなどに中華製の製品が出回るようになったことで、やすくなったのでしょう。
これなら買えるということで、息子の部屋にモニターアームを導入したのですが、モニター下のスペースが占拠されなくなるだけで、机の上が広々としています。
それなら、自分の部屋にもモニターアームを導入すれば、机の手狭さを解消できるのでは、と思い立ったので、導入してみることにしました。
説明書は怪しい日本語ですが、それほど難しい組み立て業もないので、気になりません。
中華製品は当たり外れがあるように思いますが、最近は日本の製品もすぐ壊れるように感じるので、それなら中華製の安い物の方がチャレンジのしがいがあるようにも感じます。
ちなみに息子のモニターアームは、ボルト(頭の部分がプラスネジになっているもの)が作りが甘かったようで、占めている途中になめてしまいました。
まあ、同じサイズのボルトを買えばよかったので、ギリギリセーフだと思います。
今回のモニターアームが外れでないことを祈ります・・・。
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