パネルヒーターの取り付け中です。
パネルヒーターにも温度調節は付いていたのですが、万全のためにサーモスタットを付けました。
サーモスタット自体をコンセントに差し、パネルヒーターのコンセントはサーモスタットに差します。
そうすることで、一定の温度になると電源を入れたり切ったりできるようになります。
安物なので精度に不安はありますが、さすがに大きな誤差は出ないと思って使います。
写真に見える銀色の棒状の部分が温度計です。
そこで測った温度が、何度かになると電源を切って、何度かになると入れる、ということができます。
冷やす動作の場合と、温める動作の場合で入れる、切れるの順が逆になるのですが、それも設定で変更できるので、安物ですが結構使えました。
パネルヒーターと温度計は少し離れたところに設置しました。
パネルヒーターが開口部と反対側(奥側)で、温度計は手前の方です。
隙間から冷気が入るとすると手前の方だと思うので、そこの温度が下がっていなければ、温室内の気温も大丈夫だろうと考えました。
また、空気は温まると上の方に向かうので、温度計は下の方につけておきました。
写真の向きがおかしいですが、左手側が開口部です。
結果的に、室内で胡椒は冬を越せたので、温度設定は大丈夫だったのだと思われます。
これで温室内の温度管理もできるようになりました。
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