八角形にするためには、断面は角度をつけてカットしなければいけません。
分かりにくい図ですが、八角形を作るときの角の1つです。
カットしないで突き合わせると、黄土色の部分が重なってしまうので、青の線でカットしなければいけません。
計算は面倒ですが、八角形の1つの角の大きさが135度なので、断面は22.5度の角度を付けてカットすればいいはずです。
斜めに木材をカットするのは大変そうですが、丸ノコやスライド丸ノコなどを持っていれば、本体に目安の角度をかいてくれているので、合わせるだけです。
画像の右側に角度調節できるパーツが付いています。
あくまでも目安なので、切ってから本当にあっているか確認した方がいいですが、目安だけでもわかっているとかなり作業は楽になります。
両側を22.5度でカットしました。
これが1面につき8枚、両面時計なので2面で16枚用意できれば八角形ができるはずです。
0 件のコメント:
コメントを投稿