2020年10月22日木曜日

ウッドデッキにパーゴラを追加してみた その26

 パーゴラ自体は完成しています。


後は、ブドウを這わせるためのブドウ棚の設置を残すのみです。


ブドウが植えてあるのは、上の画像の緑の〇の部分です。

右上がスチューベンで、もう大きく育っているもので、右下がまだ植えてすぐのシャインマスカット、左下は植えてすぐのシャルドネです。

左側が新設のパーゴラなので、今回作るブドウ棚は主にシャルドネ用ということになります。

ブドウ棚の設置には、コンクリートを敷き詰めるときに活用するワイヤーメッシュを使いました。

お店で見ても、ここまできれいな状態ではないですが、持ち帰って放置しておくと結構錆びます。

コンクリートはアルカリ性なので、コンクリートの中に埋めれば、錆びずに長持ちするようですが、ブドウ棚として使うなら、多少錆びていても大丈夫です。



まずは、屋根を支える柱にステンレス製のヒートンをねじ込みます。

ブドウ棚の重さを支える部分なので、錆びて壊れてしまっては困ります。ステンレスだと長持ちすると思い、この商品を選びました。

写真に写っていたひものようなものは、エクセル線と呼ばれる農業用の樹脂製ワイヤーです。




ビニールハウスなどの本気の農家の方が使うような商品のためか、ほとんどのお店では500mなどの単位で販売されています。

我が家のウッドデッキで使うと、使いきれるわけがない量です。

たまたま、100mで販売してくれているところがあったので、それを購入しました。

このエクセル線だと、屋外で紫外線にさらされて使う前提のものなので、こういうところでも気にせず使うことができます。

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