パーゴラの設置もかなり進んできています。
壁につける板は、もともとのテラス屋根の固定用のネジ穴を使っていて、シンプソン金具用のネジ穴は板にしか開けていないので、壁にはもともと開いていた穴しか開いていません。
雨水が入り込んでしまって、構造材が腐ったりすると、家の耐久年数が下がってしまうため、できるだけのことはやってみました。
また、ネジ穴にネジを入れるときには、穴にコーキング材を注入しておき、ネジ穴からあふれるくらいにしておきました。
素人の工夫なので気休めかもしれませんが、ないよりましだろうと考えています。
コーキングには、このコーキング材を使っていました。専用のコーキングガンを使って注入するタイプのものです。
ガンは、こういうやつだと安く手に入ります。数百円だと思います。
見た目がよくなれば、作業に対するやる気もアップしそうですが、見た目以外にも違いがあるのでしょうか?
板の上側にもコーキングを塗りこんでおきました。
我が家のパーゴラは、ウッドデッキを建てた時に設置した部分はハードウッドを使っています。
対して、今回設置した部分はSPFを使っているので、実験的な意味合いもあります。
雨に濡れない前提のパーゴラなら、SPFでも耐久性に問題がなかった、ということであれば、今後のDIYの幅が広がるように思います。
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