屋根材の波板張りが終わりました。
が、屋根の上に載っての作業で、必死だったため、画像がほとんど残されていません。
やったことは、波板を張る前にやっていた側面の壁とほとんど変わらないのですが、側面と正面では、波板の曲がり方が違います。
赤の方向なら、波板とアルミのチャンネル材の間に隙間がないので雨水の侵入は防ぐことができます。
対して、水色の正面方向だと、低くなったところは隙間があるため、雨勾配がとってあったとしても、多く雨が降ると逆流して侵入する可能性が出てきます。
そこで、写真のような波板パッキンと呼ばれる材料でふたをして、雨水の逆流を防ぎました。
波板の山の高さ、波の数によってさまざまな種類があるようです。
波板の種類に合わせて購入する必要がありますね。
雨水が入り込まないようにできれば、パーゴラの延長は完成です。
1期目では、画像の下側に当たる境界側の波板を、あまり飛び出さないように張りました。
それだと雨の降る角度によっては、かなりウッドデッキ内に雨水が降り込んできていました。
そういう反省を踏まえて、新しいパーゴラでは、屋根材を少し飛び出させているので、雨の日でも降り込みも少なく、快適に過ごせています。
この後、ブドウを這わせるためのブドウ棚の設置があるので、もう少し続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿