2020年10月27日火曜日

ウッドデッキにガーデンシンクを設置してみた その1

 これは、2019年9月のDIYです。

前回まで、長きにわたってウッドデッキをパーゴラで覆いつくした記事を掲載してきました。

DIYが大型化すると、記事も長くなってしまうのですが、私の気持ちも、大きなDIYをすると、その場所から離れがたくなってしまいます。

特にウッドデッキは、我が家の第2リビングといっても過言ではない場所になっています。

もっと便利で過ごしやすい場所にしたくなるのも当然だし、家族からDIYの同意を得やすいという点も大事です。

いくら趣味でDIYやっているとはいえ、そのすべてをお小遣いだけで賄おうというのは、安月給の身には厳しいものがあります。

そういう生きていく上での知恵のようなもので、家族のニーズに一致しているDIYであれば、家計から費用を捻出してもらえるだろう、という考えが身についています。

今まで、ウッドデッキは以下のような変遷をたどって、現在の状態になっています。


ウッドデッキができれば、暑さ対策として屋根がほしくなります。


ご飯を食べたり、趣味の活動にいそしんでいると、外からの目が気になってきます。


居心地のいい空間になってくると、さらに好きなものに囲まれて生活したくなります。

私の場合、ブドウを植えて、果樹に囲まれた生活をしたくなりました。


こうなってくると、唯一の弱点は、雨が降ったら使えないことです。


雨でも活動できるようになったので、夜でも活動できるように照明もつけてみました。


今ではウッドデッキでピザも焼けます。


そして、最後に行ったのが、


です。

現在のウッドデッキは、こんな状態になっています。


奥のパーゴラが見えにくいですが、木の色が違っているのが新設したパーゴラです。

全面にパーゴラを張ったことで、ウッドデッキ全体が使いやすくなりました。

今後、ブドウが成長すれば、夏は木陰で涼しく、冬は日差しの温かい素敵なウッドデッキになる予定です。

ただ、人は欲深い生き物で、よくなればもっとよりよくなればいいなと考え始めます。

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