2019年3月18日月曜日

ウッドフェンスを何とかしたい

これは、2016年1月のDIYです。

以前ウッドデッキを作りました。

興味があれば、クリックしてブログをご覧ください。

 ウッドデッキを作ってみた

ウッドデッキを作った後、外から丸見えになるのが嫌なので、目線が気になる部分にウッドフェンスを作りました。

 ウッドデッキにパーゴラを乗せてみた その5

写真では、こんな感じです。


フェンスとしてはちょうどよく、風や陽ざしは通すけど、目線は気にならないので、ウッドデッキに気兼ねなく出ることができ、重宝していました。

ただ、気にすると、気になってしまう中途半端感がありまして・・・。


この部分です。

目線を気にする方向ではないので、なくても大丈夫なのですが、できれば、統一感が欲しいなと考えるようになりました。

そこで、ウッドデッキのフェンスを延長するDIYに取り組むことになりました。


そのために考えないといけないものがもう1つ。

このフェンスです。

これは、家を建ててすぐの時期に、冬場の吹きっさらしの強風対策に購入したものです。

このフェンスの方から、庭を抜ける強風が吹いてくるのです・・・。

ちなみに、このフェンスと支柱と土台は、ネットで購入しました。



同じ商品では、ないかもしれませんが、買ったのもアイリスオーヤマのものでした。

耐久性も高く、強風に飛ばされたり壊されたりするこもなく、4年ほどがんばってくれました。

ただ、ウッドデッキのフェンスとはテイストが違うので、今回は、これを撤去して、進めていこうと思います。


まず初めに、元々のフェンスの撤去です。

使えるものは、このまま使いたいと考えていたので、この土台は、そのまま使おうと思います。

柱のサイズは多少違いますが、間に端材を挟めば問題なく使えそうです。

コンクリートブロックとの固定はそのままで、柱を固定するネジを取りました。

こういう部品には、お金を使っていないのか、錆びてしまっていて取るのに一苦労しました。

こういう場所には、ステンレスのコーススレッドの方がいい気がします。



蜘蛛の巣だらけですね・・・。こんな金属の支えで、大丈夫かな・・・?

と思いながら固定したのを覚えていますが、あの強風の中、ルーバーとはいえ、風の抵抗を受けやすいフェンスを4年以上支えていたのだからと、この部品も再利用確定です。


撤去完了です。土台だけが残りました。

次回、組み立てていきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿