近すぎてわかりにくいですが、手前が元々のフェンスの支柱(金属製)で、奥がウッドフェンスの支柱(木製)です。
手前の金属製の支柱に穴を開けて、木製の支柱と固定します。
上と下の2か所固定すれば、安定感が増します。
そして、この支柱に、杉の粗材を貼り付けていきます。
貼る間隔は、元々のフェンスに合わせています。
端の方は、目線を気にしたものではないので、変化をつけるために、段差を付けています。
2段ほど下げることで、外から見たときに、面白いかなと思いました。
その次はもう少し段差を付けました。
ここがコーナー部分なので、ウッドデッキ側のフェンスはここまでです。
支柱は、アイリスオーヤマのルーバーフェンスに付いていた土台を使いました。
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少しフェンスが斜めになりますが、それほど気にならない角度だったので、利用しました。
こちら側の支柱は全てルーバーフェンスの土台に取り付けます。
そのまま入れたら、隙間が開くので、端材を詰めて固定しました。
完成はこんな感じです。
こちら側は、上だけのフェンスだと、多少開放感があるので、下まで全面フェンスとしました。
風で倒れないか心配ですが、隙間があるので大丈夫だと思います。
コーナー部分はこんな風になりました。
上部は、雨が木口にかかるのを防ぐために、横向きの板が取り付けてあります。
写っている辺りが、新規に作成した部分です。
端まで同じフェンスになって、統一感が出ました。
また少し、ウッドデッキへの愛着が増したので良かったです。
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