実際に購入したのは、こういうものです。
見た目は木材っぽいので、良いのですが、
1個の長さが短いため、継ぐと、偽物感が増します・・・。
こんな感じです。
間にセメントを入れると、より継ぎはぎ感が増します・・・。
でも、購入したので、作業を進めます。
幅と奥行きを確認すると、少し長さが合いません。
そこで、いくつかカットすることにします。
重さ的にコンクリート製だと思います。コンクリート製であれば、
ディスクグラインダーにダイヤモンドカッターの刃で、切れるはずです。
さらに継ぎはぎ感が増しますが、とにかく作業を進めます。
ここが、設置予定地です。
ブドウの苗木を植えるので、今後根が伸びていけるように、
けっこう深く掘っておきたいところです。
範囲は広くなくていいからと、1か所に集中して力を注いで、
50cmほど掘りました。
中央の色の変わっている部分です。
めんどくさいのは嫌だと思ったのですが、
根っこにとって、よくないのは、石ころのゴロゴロした土だそうです。
根が伸びるのを阻害することもあるそうなので、
ふるいをつかって、石を取り除きます。
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家で使っているのは、小さいものですが、
実際にふるっていると、これぐらいのサイズがあればいいなと思います。
中にストッパーもついていて、
網がたわまないので、機会があれば購入したいですね。
とにかく土がなくなるまで、ふるい続けます。
石がかなり出てくるので、土の量も減ってしまいますが、
その分は、家で作っている堆肥(雑草などを土と混ぜているもの)と、
ホームセンターで買ってきた果樹用の用土を入れて補充することにします。
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5リットルでは、足りないですが・・・。
ふるいをかけ終わったら、セメントで、偽枕木を固定します。
セメントは量的に、この程度だったら、プレミックスの物が便利です。
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最後に偽枕木の高さまで土を足します。
この状態で、苦土石灰や原肥を入れて、2週間ほど寝かせました。
その方が、土の性質や状態が落ち着くように思ったからです。
最終的に、スチューベンを植えた様子です。
ウッドデッキに届くように、支柱もさしました。
水を遣ったときに、根元に水がいくように、
少し土をへこませてあります。
早く伸びて、ウッドデッキの上を覆ってくれたらなぁと思いますね。
今後の成長に期待しましょう。
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