小屋の外装のことです。
現在の様子です。
別に気にならないといえば気にならないのですが、屋根と屋根の下地を支えている2×4材が見えたままです。
これはこれで変だとは思っていなかったので、放置していたのですが、雨が降った時に見ていたら、雨が屋根の波板を伝って、2×4材が濡れていました。
毎回こういう風になってしまうと、雨と紫外線にさらされ続けて、だんだん劣化していくと思ったので、この2×4材を隠す工夫をしたいと思います。
こういう場所のことを、建築用語では、鼻隠しというそうです。
作業自体は、いたって簡単です。
杉の粗材を用意します。
本数も2本だけです。
できるだけ、雨に強くなってほしいので、木材保護塗料を染み込ませます。
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一番有名な木材保護塗料ですね。
ウッドデッキなどで、使ってみましたが、やはり長持ちする気がします。
続いて、見た目を統一したかったので、水性ペンキのミルキーホワイトで塗装します。
とくに、外側の面は2回塗りして、対候性を上げておきます。
あとは、設置すれば完了です。
なくても気にならなかったですが、あると引き締まるように感じます。
小さなDIYでしたが、作業小屋がまた1つ愛着のある場所になりました。
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