現在は、売り切れになってしまっていましたが、輸入品のドアノブが格好良かったので、それを使いました。
ステンレスだったし、鍵付きだったので、屋外で使うことも可能だと思います。
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売り切れになっていたので、購入することはできませんが、一応、商品の紹介のために、リンクを貼っておきます。
このドアノブを、自作のドアに取り付けるのですが、ドアノブまで自作で作る、ということ以上に、既製品と自作品とのコラボレーションは緊張します。
寸法が取れていなかったり、形に異常があれば、修正が難しくなる気がしたからです。
とりあえず、説明を見ながら進めていきました。
外国の商品だそうですが、日本語の説明書が入っていて安心しました。
まず、ドア本体に2つ、穴を開けます。
右の穴は、サイズ通りのドリルを持っていたので、きれいですが、左の指定サイズに合うドリルを持っていなかったので、無理矢理ドリルをこじって、穴を拡張しました。
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大きなサイズのドリルは、セットで売っていないので、こういう機会に買っておくといいのですが、使う機会がそれほどないのに、と思うと、ケチってしまいます・・・。
続いて、トリマーとドリルで、こんな溝と穴を開けていきます。
この部分から、扉を開け閉めするときにヒョコヒョコ顔を出す。
例のやつが、出てくるのでしょう。
中央の深い穴は、先ほどの2つ開けた穴につながっています。
表面から見ると、こんな感じに仕上がります。
すっきりしていて、見た目も好きです。
側面も、取り付けました。
トリマーで削った溝のおかげで、飛び出さずに設置出来ました。
上が、ドアノブの動きと連動して動く例のやつで、下がカギが閉まると飛び出してくる部分ですね。
ドア枠の方にも、高さを合わせて、部品を取り付けます。
2つの穴の位置には、説明書の指示通り、溝を掘っています。
鑿や彫刻刀でもいいのでしょうが、こんなときに、トリマーを持っていると、さっと削ることができるので、便利です。
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木くずが大量に出るので、後の処理は大変ですが・・・。
後は、扉を小屋につける作業なのですが、思った以上に長くなってしまったので、続きは次回に!!
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