2019年3月10日日曜日

オシャレ重視のドアノブ

前回、扉本体は完成しているので、ドアノブを付けて、設置していきたいと思います。

現在は、売り切れになってしまっていましたが、輸入品のドアノブが格好良かったので、それを使いました。

ステンレスだったし、鍵付きだったので、屋外で使うことも可能だと思います。




売り切れになっていたので、購入することはできませんが、一応、商品の紹介のために、リンクを貼っておきます。

このドアノブを、自作のドアに取り付けるのですが、ドアノブまで自作で作る、ということ以上に、既製品と自作品とのコラボレーションは緊張します。

寸法が取れていなかったり、形に異常があれば、修正が難しくなる気がしたからです。

とりあえず、説明を見ながら進めていきました。

外国の商品だそうですが、日本語の説明書が入っていて安心しました。



まず、ドア本体に2つ、穴を開けます。

右の穴は、サイズ通りのドリルを持っていたので、きれいですが、左の指定サイズに合うドリルを持っていなかったので、無理矢理ドリルをこじって、穴を拡張しました。




大きなサイズのドリルは、セットで売っていないので、こういう機会に買っておくといいのですが、使う機会がそれほどないのに、と思うと、ケチってしまいます・・・。



続いて、トリマーとドリルで、こんな溝と穴を開けていきます。



この部分から、扉を開け閉めするときにヒョコヒョコ顔を出す。

例のやつが、出てくるのでしょう。

中央の深い穴は、先ほどの2つ開けた穴につながっています。



表面から見ると、こんな感じに仕上がります。

すっきりしていて、見た目も好きです。



側面も、取り付けました。

トリマーで削った溝のおかげで、飛び出さずに設置出来ました。

上が、ドアノブの動きと連動して動く例のやつで、下がカギが閉まると飛び出してくる部分ですね。



ドア枠の方にも、高さを合わせて、部品を取り付けます。

2つの穴の位置には、説明書の指示通り、溝を掘っています。

鑿や彫刻刀でもいいのでしょうが、こんなときに、トリマーを持っていると、さっと削ることができるので、便利です。




木くずが大量に出るので、後の処理は大変ですが・・・。

後は、扉を小屋につける作業なのですが、思った以上に長くなってしまったので、続きは次回に!!

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