作業小屋関連のDIYです。
作業小屋で、暗くても作業できるように、
電灯をぶらさげています。
電気の配線のときに、電灯用の差込口をつくってもらっていました。
ただ、それ以上の余裕がなかったので、傘も何もつけずに、放置していました。
そこで、電灯の傘を購入したのですが、銀色で見た目に難があります。
昔の給食の食器の底に穴が開いたみたいですね・・・。
でも、値段は格安でした。
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コードとソケットセットなので、設置するだけでいいので、
楽ちんなセットです。
これをそのまま設置するのはいやだなぁ、と思うので、
エイジング加工をしたいと思います。
目標は、年季の入ったホーローのシェードです。
使うのは、アクリル絵の具です。
ただ、白がなかったのですが、買いに行くのが面倒だったので、
白だけ、ポスターカラーの白を使いました。
昔、パレットにポスターカラーを乗せて絵を描いて、
剥がれなくなった経験があったので、
アクリル絵の具っぽく使えるんじゃないかと考えました。
初めに、下地を汚しておきます。
たいして効果はないかもしれませんが、一応・・・。
続いて白く塗装していきます。
電気のシェードは、内側も良く見えるので、
内側も白く塗っておきます。
ポスターカラーでも、問題ないようです。
後々問題が出るのでしょうか?
出たら、報告させていただきます。
ホーローっぽく見せるために、縁を塗っていきます。
緑と紺とでなやみましたが、紺にしました。
白い部分が凸凹しているのですが、紺に塗ったことで、
まあまあホーロー容器っぽく見えるようになりました。
給食の食器脱出成功です。
遠目に見ると、ホーロー容器みたいですね。
近くで見ると、やはり粗が目立ちます。
でも、電気の光で、直接見ることは多くないだろうし、
この程度で良しとします。
そしてエイジング加工です。
白を削って、そこに、茶系の色を塗りました。
黒く塗ったところもあります。
下の方にも、傷を付けました。白い部分には色付けはしませんでした。
設置すると、こんな感じになりました。
遠目に見るといい感じです。
質素な感じですが、小屋にはぴったりです。
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