2019年3月25日月曜日

電灯のシェードをエイジングしてみた

これは、2016年1月のDIYです。



作業小屋関連のDIYです。

作業小屋で、暗くても作業できるように、

電灯をぶらさげています。



電気の配線のときに、電灯用の差込口をつくってもらっていました。

ただ、それ以上の余裕がなかったので、傘も何もつけずに、放置していました。

そこで、電灯の傘を購入したのですが、銀色で見た目に難があります。



昔の給食の食器の底に穴が開いたみたいですね・・・。

でも、値段は格安でした。



コードとソケットセットなので、設置するだけでいいので、

楽ちんなセットです。



これをそのまま設置するのはいやだなぁ、と思うので、

エイジング加工をしたいと思います。

目標は、年季の入ったホーローのシェードです。


使うのは、アクリル絵の具です。

ただ、白がなかったのですが、買いに行くのが面倒だったので、


白だけ、ポスターカラーの白を使いました。

昔、パレットにポスターカラーを乗せて絵を描いて、

剥がれなくなった経験があったので、

アクリル絵の具っぽく使えるんじゃないかと考えました。


初めに、下地を汚しておきます。

たいして効果はないかもしれませんが、一応・・・。


続いて白く塗装していきます。

電気のシェードは、内側も良く見えるので、

内側も白く塗っておきます。

ポスターカラーでも、問題ないようです。

後々問題が出るのでしょうか?

出たら、報告させていただきます。


ホーローっぽく見せるために、縁を塗っていきます。

緑と紺とでなやみましたが、紺にしました。

白い部分が凸凹しているのですが、紺に塗ったことで、

まあまあホーロー容器っぽく見えるようになりました。

給食の食器脱出成功です。


遠目に見ると、ホーロー容器みたいですね。

近くで見ると、やはり粗が目立ちます。

でも、電気の光で、直接見ることは多くないだろうし、

この程度で良しとします。



そしてエイジング加工です。


白を削って、そこに、茶系の色を塗りました。

黒く塗ったところもあります。


下の方にも、傷を付けました。白い部分には色付けはしませんでした。


設置すると、こんな感じになりました。

遠目に見るといい感じです。


質素な感じですが、小屋にはぴったりです。

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