2019年3月22日金曜日

コンピューターのキーボードを洗ってみた その2

前回の記事で取り外したキーボードを

洗ってみようと思います。

汚れのタイプ的にどれがいいのか悩んだのですが、

とりあえず、衣料品用の洗剤を使ってみました。


何がなんだかわからないですが、

キーボードを入れて、洗剤を入れて、お湯を張りました。

泡が立って、中の様子はわかりませんが、

水の色が濁ってるように感じます・・・。


泡がなくなりました。キーボードの色が鮮やかになっている気がします。

このあと、1つ1つを洗っていきました。

使い古しの歯ブラシでごしごしこすっていきました。


よく水気を切った後は、新聞紙の上に並べて乾燥させます。

電子機器に水はいけない気がしたので、

よく乾燥するまで、1日放置しました。

その間に2回、表裏の向きを変えました。



待っている間に、本体も清掃しておきます。


まずは、できるだけ、掃除機でごみを吸い取りました。

念入りに吸い取っても、残る物があります。

このコンピューターは、子どもも時々使っているので、

隙間にお菓子のごみなどが入ったかもしれません・・・。

いや、自分も食べながらやることがあるので、人のせいにしてはいけませんね。

とにかく、食べこぼしが入った可能性があります。

そこで、画像はありませんが、

ウェットティッシュで、ごしごしとこすりました。


かなりすっきりときれいになりました。



その後、取り付け作業です。


あとは、パズルゲームです。

外す前に撮っておいた写真を頼りに、

キーボードを元通りに戻していきます。

ここで気づいたのですが、よく使うキーボードの文字がかすれています。


ばね付きのキーは、先にばねをはめてから、穴に入れていきます。

ばねがはまっていないと、ちゃんと動作しなくなるので、気をつけましょう。


全てのキーがはまりました。

DIY前と全然違います。


新品同様、まではいきませんが、気分的にすっきりです。

部屋は整理整頓されないままですが、

キーボードの大掃除が終了したので、

今度は、また、外のDIYでもしようかと考え中です。

0 件のコメント:

コメントを投稿