こんな小さな小屋に、なぜ換気扇??
という感じがしますが、木工作業をすると、丸ノコを使っても、トリマーを使っても、木くずが大量に発生します。
木くずをそのままにしておくと、咳が出てくることもあります。
空気の入れ替えができたら、その辺が多少マシになるかなと思いました。
また、建設当時は、夏で、とにかく室内が暑くなっていたので、換気扇で空気の入れ替えができたら、多少は室温も下がるかなと考えました。
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換気扇は、台所用の小さめのものにしました。
小屋自体が4畳ほどの広さだし、換気能力としては、小さいものでも大丈夫だと思ったからです。
こういう換気扇は、外側がシャッターになっていて、羽が回ると、シャッターが開くようになっています。
でも、そとから雨や風が吹き込むのを避けたかったのと、見た目もあまりよくなかったので、外側にはフードをつけました。
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紫外線も換気扇本体に当たらないし、外からの風も防いでくれるので、つけてよかったと思います。
電気自体は、小屋の壁を立ち上げたときに、資格を持った友人に、配線してもらっています。
これは、出入口の開口部の横に付いているスイッチプレートです。
上が電灯で、下が換気扇のスイッチになるように配線してもらいました。
換気扇のコンセントは、この上部に差すようになっています。
まだ内装が仕上がっていないので、周りが整っていませんが、壁に穴を開けて、換気扇を取り付けました。
外のフードもしっかり固定できました。
これで、室内の木くずやほこりを、外に出すことができます。
だんだん、使い勝手も良くなってきています。
次回は、もう少し内装を整えていきたいと思います。
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