2019年3月21日木曜日

コンピューターのキーボードを洗ってみた その1

これは、2016年1月のDIYです。

俗にいう大掃除ですね。1月に入ってますが・・・。

外でDIYばかりしていたら、

妻から部屋をきれいにするように言われました。

確かに、家中が大掃除をしてきれいなのに、

DIYにかまけていた私の部屋はあまりきれいとは言えません・・・。

でも、整理整頓をする気にならないので、

前から気になっていたコンピューターのキーボードを何とかすることにしました。

以前に知り合いから聞いた話ですが、

コンピューターのキーボードは、拭き掃除などもしにくいので、

トイレの便座よりも汚れているそうです。

毎日仕事のためにトイレの便座を触りまくっていると考えたら

嫌な気分になりますね・・・。



こういう商品もあるようですが、

けっこう年季の入った汚れ方をしている

私のコンピューターのキーボードは、

これぐらいでは、どうにもなりそうにありません・・・。


あまり汚れているものを見るのも、気持ちのいいものではないので、

遠目に写しています。

できるだけ、手を洗ってから使うようにしていたつもりなのですが、

こうやってみると、よく分からないシミみたいなものもあるし、

隙間にほこりもたまっています・・・。

買い換えたい衝動にも駆られますが、

使い慣れたキーボードを、壊れてもいないのに替えるのももったいないです。

そこで、DIYで何とかしてみます。


とりあえず、キーボード1つ1つが、外れないのか試してみました。


外れました!!ポンポン取れていきます。

汚くて、大変申し訳ありません・・・。

ほこりがかなりたまっています・・・。

穴に引っかかるようになっているようで、

少しこじると、ポンッと外れました。

ただ、大きいサイズのキーボードは多少注意が必要です。


大きいサイズのものは、こういう構造になっています。

大きいと、穴の部分だけでは、均一に沈みこまないからか、

この金属がばねのような働きをして、

どこを押しても同じようにキーが沈むようになっているようです。

この部品を、プラスチックを折らないようにそっと外しました。



それにしても、汚れていますね・・・。

キーボードが付いていたら、全然気づかない状態でした。

隙間から落ちたほこりなどが、キーボードの下に積まれていました。



こういう道具もよさそうですが、

今回のキーボードのように、ほこりが出てくる隙間がなかったら、

吹き飛ばせないようにも思います・・・。



次回は、キーボードをきれいにして、元通りにしていきます。

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