2020年8月25日火曜日

ウッドデッキにパーゴラを追加してみた その1

これは、2019年6月のDIYです。

我が家の庭には、ウッドデッキがあります。
というか、庭の大部分がウッドデッキです。
6年ほど前に自作したものです。


リビングから出入りできるので便利です。
作ってすぐに、パーゴラも設置しています。



季節のいいときには、ウッドデッキで昼食をとることも多く、また子ども用のビニールプールもウッドデッキの上に出しています。

はじめのうちは、パーゴラをつけたものの、屋根はかけていなかったので、雨や日差しが問題でしたが、ポリカ波板を設置することで、ぐっと過ごしやすくなりました。


屋根材につかったポリカ波板は、普通の波板と違い耐用年数が長いです。普通の波板だと数年で劣化するのが、ポリカな波板だと10年はもつそうです。

しかも、我が家で採用したのは「熱線カットポリカ」というもので、太陽の日差しの熱さをカットしてくれるのです。

実際にポリカの下とポリカのないところだと、違いを感じます。

値段の差もそこまでじゃないので、長い時間滞在する場所には熱線カットポリカをお勧めします。

ただ、パーゴラと屋根で覆われているのは、ウッドデッキの半分ほどです。


パーゴラが設置されていたのは、水色で囲われた部分だけです。

本当は全面をパーゴラありにしたかったのですが、いくつかの理由があってできませんでした。

理由については、次回説明させていただきます。

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