2020年8月11日火曜日

キーフックを作ってみた その8

パンチングボードのサイズ調整ができました。


サイズぴったりになりました。写真は裏側です。

もともとフォトフレームには、裏側に押さえの板が付いていて、押さえの板を金属の爪で固定する仕組みになっています。

表側はパンチングボードより小さな枠になっていて、飛び出さずに収まっています。

パンチングボードは、表が白、裏がナチュラルウッドという色になっていました。

どちらを使うかによって、家のデザインに対応する工夫もされています。

私は、黒板塗料の黒に塗装するつもりで準備を進めていたので、どちらも使いませんが・・・。

しっかりとした黒板を作りたいときは、専門の会社が作っている塗料を使った方がいいかもしれません。

ただ、今回はデザインだけの問題なので、ダイソーの黒板塗料を使います。

使ってみての感想ですが、他のメーカーの黒板塗料と比べて、品質が著しく悪い、という印象は受けませんでした。

チョークで文字を書いていないで、そういう分析はしていませんが、量が少ないことで100円に収まるようにしているのではないかと思いました。

ただ、パンチングボードの表面のツルツルがペンキを受け付けてくれません・・・。

1回塗りでは、塗ったかどうかも分からないレベルです。


2回塗り完了です。まだまだ板に少し汚れが残っているといったレベルですね・・・。先ほどよりは濃くなっていますが、ゴールが見えない作業になってきました。

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