2020年8月13日木曜日

キーフックを作ってみた その9

表面がツルツルのパンチングボードに黒板塗料を塗りつけていっています。2回塗りで・・・、


普段は、ペンキ塗りが好きではないので、塗りむらも味、くらいの勢いで、適当に作業するのに、2回塗りでこの状態だと先が思いやられます・・・。



3回塗りで急にここまで進みました。どうやら先ほどまでに塗った塗料が薄く表面に膜を作って、その膜を足がかりにして塗料が乗ってきたようです。

この後、5回塗りまで行って、前面が真っ黒になりました。

これだけツルツルだと、鍵などが引っかかったときに、すぐに塗料が剥げてしまうかもしれませんが、ひとまずこれで様子を見てみます。


フォトフレームの加工に入っていきます。

まずは元々挟まっている押さえの板を外します。裏側から金属の爪を浮かせればすぐに外れます。

写真は撮っていませんが、押さえの板を外してパンチングボードに付け替えました。

続いて、フック類の整備をします。


フックの上にこの板を渡して棚化するものです。

このままだと味気ないので、ブライワックスで雰囲気を変えてみます。
木材に塗りつけると、塗装され多少水をはじくようになります。防水効果はうたっていないので、あまり期待しない方がいいですが、見た目はグッとよくなります。


あまり塗料の乗らない木ではありましたが、多少塗装され雰囲気は変わったと思います。


玄関に飾ってみました。

黒と白なので、それほど悪目立ちもせずに使いやすく作れたと思います。

小さな棚もオブジェを飾ることができて、いい感じだと思います。

ただ、この作品も玄関の雰囲気にあっているとは言えないということで、却下されてしまいました・・・。


設置場所を変えてみました。悪くないと思うんやけどなぁ・・・。

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