普段は、ペンキ塗りが好きではないので、塗りむらも味、くらいの勢いで、適当に作業するのに、2回塗りでこの状態だと先が思いやられます・・・。
3回塗りで急にここまで進みました。どうやら先ほどまでに塗った塗料が薄く表面に膜を作って、その膜を足がかりにして塗料が乗ってきたようです。
この後、5回塗りまで行って、前面が真っ黒になりました。
これだけツルツルだと、鍵などが引っかかったときに、すぐに塗料が剥げてしまうかもしれませんが、ひとまずこれで様子を見てみます。
フォトフレームの加工に入っていきます。
まずは元々挟まっている押さえの板を外します。裏側から金属の爪を浮かせればすぐに外れます。
写真は撮っていませんが、押さえの板を外してパンチングボードに付け替えました。
続いて、フック類の整備をします。
フックの上にこの板を渡して棚化するものです。
このままだと味気ないので、ブライワックスで雰囲気を変えてみます。
木材に塗りつけると、塗装され多少水をはじくようになります。防水効果はうたっていないので、あまり期待しない方がいいですが、見た目はグッとよくなります。
あまり塗料の乗らない木ではありましたが、多少塗装され雰囲気は変わったと思います。
玄関に飾ってみました。
黒と白なので、それほど悪目立ちもせずに使いやすく作れたと思います。
小さな棚もオブジェを飾ることができて、いい感じだと思います。
ただ、この作品も玄関の雰囲気にあっているとは言えないということで、却下されてしまいました・・・。
設置場所を変えてみました。悪くないと思うんやけどなぁ・・・。
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