2020年8月4日火曜日

キーフックを作ってみた その5

もう少し蓋の加工を続けます。


これはダイソーの商品だったと思います。違ったらすみません。違うとしたらセリアだと思います。

中に入っている木のヘラで貼り付けたい場所にこすりつけると接着できるものです。


貼り付けられました。

こういうとき、だいたい欲張っていっぱいつけてしまって後で後悔することが多いので、控えめにしておきました。

控えめにしすぎて寂しく感じますね・・・。

続いて中の作業を進めます。


セリアの時計です。100円なのにとてもおしゃれです。

このまま使ったらいいのですが、やってみたかったことに挑戦してみます。


時計の針とムーブメントを文字盤から外してしまいました。

今回は、文字盤を使わずに、素麺箱に穴を開けて時計と針をつけてみようと思います。


取り付け場所の確認をします。

針がしっかり動いて、数字がその外側に来るように調整します。調整が済んだら穴を開けます。


穴が開きました。針を固定する部分が入るだけなので、小さな穴で充分です。

桐の箱だったら、電動ドリルが無くても、カッターや彫刻刀で充分に開けられると思います。

外側の時計本体は両面テープで固定してあります。


文字盤代わりの数字を貼り付けます。

下地が黒なので、白い転写シールを使いました。


針の取り付けもできました。電池を入れたらしっかり動いたので良かったです。

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