2020年8月8日土曜日

キーフックを作ってみた その7

続いて、実家にもらわれていったキーフックとは違うタイプのキーフックを作ってみたいと思います。

こちらのキーフックは、ダイソーで売っている商品だけを使ってみようという縛りのもと作成しています。

まず、購入したものは、


・A4サイズのフォトフレーム
・デザインボード(パンチングボード)
・黒板塗料(黒)
・フック2種類

の5点(フックは2種類なので)です。

100均なので、550円で購入することができます。

パンチングボードには、以前から興味があり、作業小屋の壁を改良して、パンチングボード風にしたりしています。


本当なら、ホームセンターなどでしっかりとした有孔ボードなどを手に入れた方がしっかりとしたものを作ることができそうですが、今回はダイソー縛りでがんばります。


ネット上で探してみると、使い勝手のいいサイズ感の物が出てきますね。

今回はお気に入りのパンチングボードにフックをかける形式で、キーフックを作っていきたいと思います。



まずはパンチングボードです。商品名はデザインボードとなっていました。素材の確認はしていませんが、薄い合板かボール紙(のような繊維を接着剤で圧縮したようなもの)ではないかと思われます。

100円という限られた価格設定の中で、見た目も使い勝手も悪くないものを開発しようという創意工夫はすごいなと思います。

表面は、プリントされていてツルツルしていました。色を塗り替えようと思うときに苦労するかもしれません・・・。

そのパンチングボードをフォトフレームに入れたいので、入るか確認すると、


縦方向にはみ出てしまうことが分かりました・・・。

横方向の足りない分は何とかなるとして、はみ出るのは何ともならないので、カットします。

ボール紙のような素材なので、カッターナイフでも切ることができました。

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