2019年12月4日水曜日

作業小屋の壁をペグボードにしてみた その1

これは、2017年9月のDIYです。

2015年から2016年にかけて、作業小屋を作りました。


         作業小屋を作ってみた

人生で一番の大規模DIYだったし、基礎作りから床・壁・屋根の作成や建具の作成など、今まで経験してきた様々な知識を総動員したDIYでした。

コンクリートを練ることはあっても、建物の基礎を作ったことはなかったし、
木を切ったり、コーススレッドで固定することはしても、それで壁を垂直に立てて固定したことはありませんでした。

作業小屋やウッドデッキなどは、人生で何度も作るものではないので、作ることが楽しかったし、自分のイメージが形になっていくワクワク感が大きかった気がします。

作っていても楽しかった場所が、できあがるとDIYをするためのスペースになります。

工具を使い勝手のいいようにならべて、快適な環境で作業をしていたのですが、だんだん不満な部分も出てきます。

また、日常生活のバタバタの影響で、DIYはできるんだけど、片付けまで手が回らず、材料のあまりや使った道具などを、小屋に放り込んで週末が終わる、ということも出てしまっていました。

そうなると、広々とした、というほどの広さのない小屋の中は、物であふれ、必要なものがどこにあるのか分からない状態になってしまっています。



整理さえできていれば、使いやすそうな作業台と取りやすそうな工具類に囲まれた作業小屋が、作業ができないから、道具だけとって、他の所へ・・・、なんてことになっていると、本末転倒です。

そこで、大掃除と片付けをしつつ、道具類の収納場所について、見直しを行うことにしました。

写真の通り、作業台の奥には、ダイソーで買ったワイヤーネットが貼られていて、フックもたくさんついているので、細かな工具類はそこに収納できています。

問題は、重さがあって、ダイソーのフックでは固定しにくい電動工具です。

仕方がないので、作業台の下にコードを巻き付けて放り込んでいましたが、使った順に放り込んでいくので、あまり使わないルーターやジグソーなどは、奥の方に行ってしまい、取り出しにくくて仕方ありません。

どういう収納にするのか、どこに収納するのか、などなど後悔のないように、考えていきたいと思います。

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