実際に壁を見ていきましょう。
作業小屋の作業台の反対側はこんな風になっています。
上の収納は、テレビ台が不要になったときに分解して移設したものです。
窓の横に大きなスペースがあるので、このスペースをペグボードにしたいと思います。
収納があるので、出幅もそれほど気にならないと思います。
まずは、穴を開けるための準備を進めていきます。
ペグボードについて調べたのですが、穴の間隔が25mmのものと30mmのものがあるようです。
調べてみると、25mmの方がアメリカ仕様で、
30mmの方が日本仕様のようです。
日本仕様の方が、いいような気がしますが、フックなどの種類は、25mm間隔の方が多いので、おしゃれな空間作りに使用する場合は25mm間隔を使うことが多いようです。
これを、作る前に調べておけばよかったのですが、ホームセンターで見たペグボードが30mm間隔だったため、それを信じて、30mmで計測してしまいました。
写真の撮り方で、ずれて見えますが、垂直・水平はしっかりとれました。ただ、30mm間隔なんです。
このときの自分に声をかけられるなら、もう一度書き直すように言いたいですが、時すでに遅しです。
穴を開けてしまいました・・・。
縦線と横線の交点にドリルの先を当てて穴を開ければ、穴自体はそれほどずれることなく開けられました。
30mmにしてしまったこと以外には、本当にスムーズで正確な作業ができたと思います。
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