2019年12月9日月曜日

作業小屋の壁をペグボードにしてみた その4

実際に壁を見ていきましょう。


作業小屋の作業台の反対側はこんな風になっています。

上の収納は、テレビ台が不要になったときに分解して移設したものです。

窓の横に大きなスペースがあるので、このスペースをペグボードにしたいと思います。

収納があるので、出幅もそれほど気にならないと思います。

まずは、穴を開けるための準備を進めていきます。

ペグボードについて調べたのですが、穴の間隔が25mmのものと30mmのものがあるようです。

調べてみると、25mmの方がアメリカ仕様で、
       30mmの方が日本仕様のようです。

日本仕様の方が、いいような気がしますが、フックなどの種類は、25mm間隔の方が多いので、おしゃれな空間作りに使用する場合は25mm間隔を使うことが多いようです。

これを、作る前に調べておけばよかったのですが、ホームセンターで見たペグボードが30mm間隔だったため、それを信じて、30mmで計測してしまいました。


写真の撮り方で、ずれて見えますが、垂直・水平はしっかりとれました。ただ、30mm間隔なんです。

このときの自分に声をかけられるなら、もう一度書き直すように言いたいですが、時すでに遅しです。


穴を開けてしまいました・・・。

縦線と横線の交点にドリルの先を当てて穴を開ければ、穴自体はそれほどずれることなく開けられました。

30mmにしてしまったこと以外には、本当にスムーズで正確な作業ができたと思います。

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