まだ乾いていないので、つるっとしているように見えますが、乾くとざらっとした手触りになります。
黒板塗料の塗った後の感じが大好きなので、他の所にも使いたいと思うのですが、高くつくのでそこまでは使えません。
このままでは、いたずらで壁を黒くしたようなので、最終処理をしていきます。
用意したのは、
合板の端材です。カット前の写真を撮り忘れたので、カットや塗装、古材仕上げ済みの板です。
額のようにしたかったので、フレームをイメージして作りました。
横の長さが足りなかったので、横方向は2本を継ぎ足しますが、角の部分は斜めにカットしてつなぎます。
45度のカットも、スライド丸ノコを使えば、台を調整してスライドさせるだけで終了です。
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カット後、水性ペンキのミルキーホワイトをざっと塗っていきます。後で、サンダーをかけるので、塗り残しがあっても気にせずに塗っていきます。
その後、やすりがけをして最後にBRIWAXを塗って完了です。
BRIWAXは半固形なので、布に染み込ませて塗ることができ、作業が楽です。
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枠を付けたことで、ただ壁に穴を開けた空間から、壁にペグボードを取り付けた感じになったかなと思います。
この壁が、
こうなりました。
さっそく、この壁に工具類をかけられるようにしていきたいと思います。
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