2019年12月13日金曜日

作業小屋の壁をペグボードにしてみた その6

壁に穴を開けて、黒板塗料を塗りました。



まだ乾いていないので、つるっとしているように見えますが、乾くとざらっとした手触りになります。

黒板塗料の塗った後の感じが大好きなので、他の所にも使いたいと思うのですが、高くつくのでそこまでは使えません。

このままでは、いたずらで壁を黒くしたようなので、最終処理をしていきます。

用意したのは、



合板の端材です。カット前の写真を撮り忘れたので、カットや塗装、古材仕上げ済みの板です。

額のようにしたかったので、フレームをイメージして作りました。

横の長さが足りなかったので、横方向は2本を継ぎ足しますが、角の部分は斜めにカットしてつなぎます。

45度のカットも、スライド丸ノコを使えば、台を調整してスライドさせるだけで終了です。



高いので、購入に勇気がいりますが、まっすぐ切るのが苦手な人、丸ノコが怖い人には、うってつけの道具だと思います。

カット後、水性ペンキのミルキーホワイトをざっと塗っていきます。後で、サンダーをかけるので、塗り残しがあっても気にせずに塗っていきます。

その後、やすりがけをして最後にBRIWAXを塗って完了です。

BRIWAXは半固形なので、布に染み込ませて塗ることができ、作業が楽です。




取り付けてみました。角の精度もばっちりです。


枠を付けたことで、ただ壁に穴を開けた空間から、壁にペグボードを取り付けた感じになったかなと思います。


この壁が、


こうなりました。

さっそく、この壁に工具類をかけられるようにしていきたいと思います。

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