2020年4月14日火曜日

ピザ窯をウッドデッキ上に移動させてみた その1

これは、2018年8~9月のDIYです。

我が家の庭には、ピザ窯とウッドデッキがあります。そして庭はそれほど広くありません。

作った順番は、ピザ窯→ウッドデッキです。

またピザ窯は、もともとはバーベキューグリルとして作ったレンガ造りの構造物を元にして作っています。

ということで、作った時期も作ったときの構想もバラバラで作っています。

 庭にピザ窯を作りました

 ウッドデッキを作ってみた

妻が料理好きなので、ピザ用のパン生地や具材を作ってくれて、私が火の番をする担当で年に数回ピザホームパーティーを開きます。

子どもたちも、自分のお気に入りの具材を載せられるので、家族全員にとって楽しい時間になります。



ピザ窯は元々、こんな感じでした。何もない細長い庭の真ん中あたりに設置されていたので、椅子に座ってのんびりと火の番をすることができました。

それが、ウッドデッキを作るときに、ウッドデッキの予定場所にピザ窯があるため、ぎりぎりまでウッドデッキを広くとり、ピザ窯の火の番の環境をないがしろにしたため、



ちょっと見にくいですが、こんなことになってしまいました。



こちらの方が分かりやすいでしょうか。



ウッドデッキを作るときの図面まで駆使しますが、ウッドデッキをできるだけ広く取ろうと欲張った結果、ピザ窯を使うときには、あの隙間に座らないといけなくなりました。

図面上では気づきませんが、窯からの距離が短いと、とっても熱いのです。しかも1人だけウッドデッキの下にいるので、楽しい会話が弾んでいても参加することができません。

火を見るのが好きなので、窯の中の火をみていられておいしいピザが焼き上がるのは幸せなことですが、やっぱりホームパーティの弾む話に自分も参加したくなります。

そこで、ピザ窯の移設を考えることにしました。

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