職場ではパソコンを使って仕事をすることがあります。
仕事場全体で数台しかなかったのですが、ようやくIT革命の影響が波及して、どこかで使い古したもののようですが、ノートパソコンが1人1台配られることになりました。
ただ、ノートパソコンは、モニターの高さが低くて目線が低くなり首が痛くなるし、目線を上げたくて高い位置に置くと、キーボードが打ちにくくなるので苦手です。
しかも、整理整頓が苦手なため、すぐにノートパソコンの上に物を置いてしまって、パソコンが使えない状態に陥ってしまっていました。
そんなときに、職場にまた10台ほど使い古したパソコンが来ました。
今度はデスクトップパソコンです。
ほとんどの人は、場所を取るから邪魔になる、ということで見向きもしなかったのですが、私にとってはノートパソコンより使えると思い、交換してもらうことにしました。
デスクトップパソコンの方がモニターと顔の距離も調節できるし、キーボードとモニターの位置関係も自由にできます。
ただ、職場の机の上で他の荷物と折り合いをつけながら、置き場所を考えないといけなくなります。
そこで、モニターの高さを上げつつ、机の上の荷物もそのまま置いておけるような台を作ることを考えました。
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台の下にキーボードやマウスを置くことができる上に、台の上にもいろんなものが置けます。
しかもUSBハブが付いていて、周辺機器も使うことができます。
ただ、台が低く机の上の物が置けなくなりそうです。
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台が小さいので台の横に物を置くことができそうです。
しかも高さを変えることができるので、台の下にもキーボードやマウス以外に、少しは物が入りそうです。
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結局、木材が好きなのでこういうものがかっこよく見えますね。シンプルな所が良いのだと思います。
しかも両サイドが板状になっていると、ここに物を立てかけることができそうです。
ただ、高さがないので、キーボードやマウス以外には物が入りそうにありません。
そこで、木材を使って、キーボードやマウス以外にも物が入れられる高さにして、モニター台を作ってみようということになりました。
いつも通り能書きが長くなったので、実際の作業は次回から書いていきたいと思います。
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