2020年4月7日火曜日

パソコンのモニター台 その2

木材を使って、モニター台を作るということまで決まっています。




こんな感じの物が作れたら、おしゃれでいいですね。

新しい木材を購入するのはもったいないと、とりあえず端材置き場をチェックしに行きます。



何かを作ったときの端材ではありますが、きれいなパイン集成材が見つかりました。




端材だけあって、横幅があまりありませんが、モニター台なら何とかなりそうです。

作るに当たって考えたことは、モニター台の高さは、座ったときの目線とそろうくらいが最適で、台の下にはキーボードとセロハンテープ台が入ればOKということです。

台の横はパソコンの本体と書類が入るくらいの幅があればいいので、モニターの横にマグカップや以前に作ったペンスタンドが載ればいいなと思います。

 タワーペンスタンドを作ってみた

そういうニーズを挙げていくと、形が決まってきます。

台の高さは、セロハンテープ台を入れて使うには、10cmくらいは必要そうです。それくらい上がれば、目線の高さともそろうんじゃないかと思います。

台の横幅は、
机の幅ー(パソコン本体+ファイル収納ボックス2つ)
にすることにしました。ピッタリにしておいた方が、書類ケースがずれずに済みます。




台の奥行きは、モニター台の脚が落ちなければOKです。

ただ、端材の幅が細いので、そのままでは脚が落ちてしまいそうです・・・。

そこで、奥行きが足らない問題を解決するために、


板を2枚継ぐことにしました。

写真のようなプレートが余っていたので、それを活用しています。

両側に側板を付けるときにも、板同士が固定されるので、これでモニター台として十分な強度になると思います。

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