2020年4月21日火曜日

ピザ窯をウッドデッキ上に移動させてみた その4

ウッドデッキにピザ窯を載せないとすると、ウッドデッキに隣接した場所に土台を作って、ピザ窯を作ることになります。




図面上では、3か所ほど候補地があるように見えます。でも、①はカボスの木が植わっています。




カボスはかんきつ類で、大分などで多く栽培されています。スダチなどのように、使われる果物です。

妻がカボスが好きなので、我が家の庭にも植えてあります。

②は、ブドウの樹が植えられています。




ブドウで検索すると、シャインマスカットが出てきましたが、植えてあるのはスチューベンです。




スチューベンは育てやすい品種で、毎年多くの実を付けてくれています。

糖度は高いのですが、種なしにしにくいため、あまり流通していないですが、ぶどうジュース作りなどで家族を楽しませてくれている品種です。

なので、③しか候補に残りません。

あの場所に土台を作ってピザ窯を作れば、ウッドデッキの狭い部分が解消されて、使い勝手のいいウッドデッキになりそうです。

でも、もともとピザ窯のある場所に移設するとなると、ピザ窯を解体してしまってから、もう一度作り直す必要があります。

どっちにしても移設するなら解体は必要で、持って運べるわけではありませんが、使える部分を分割して運ぶ方法は難しくなります。

他に場所がないのか、念入りに考えたのですが、どうも難しそうです。

そこで、



③の位置に土台を作り、その上にピザ窯を作る計画で進めていきたいと思います。

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