2019年11月25日月曜日

タワーペンスタンドを作ってみた その1

これは、2017年8月のDIYです。

この時期、筆記用具の管理に悩んでいました。
職場の机の上のことなのですが、筆記用具をどのように置くと使い勝手がよくなるのか、けっこう考えていたのですが、特に解決策もなく、ふつうのペン立てに立てていました。




こんなのだったら、見た目にもおしゃれですね。机の上にあったら、うれしくなると思います。




こういうアメリカンな感じも好きです。が、整理整頓できていないと、ごちゃごちゃしそうな気もします。
ただ、私の使っていたのは、お土産でもらったお菓子の入っていた缶か何かで、容量も多くないし、いつもパンパンに詰まっていました。

ハサミやカッター、蛍光ペン、ものさし、油性ペン、ボールペン、鉛筆、のりなど必要なものをボンボン詰め込んでいくと、いつもパンパンになってしまっていました。

あと、消しゴムや付箋などはいれてしまうと、底に入ってしまって、取り出すことができません。まあ、そんな小さなものは入れなかったらいいのですが・・・。

必要なものを取ろうとすると、缶の縁に引っかかって出にくかったり、缶が一緒に付いてきたりして、けっこうストレスになっていました。

もう少し大きなペン立てを使えばいいのかなと思い、探してみました。




種類わけをすれば、整理整頓はできそうですね。

ただ、この形状だと小さな消しゴムや付箋などの小さいな文房具が入れられないままです。




これくらい大きくて浅いと、上から手を突っ込めば取れそうな気がします。いいなぁと思い、購入寸前までいきました。

ただ、上向きの穴だと、手を突っ込んだ時に、中を見ながら探すことができず、ゴソゴソゴソゴソと探し回ることになるんじゃないかと思ったのです。

こういう小物のDIYをするときには、作り出すまでに時間がかかることが多いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿