2019年11月15日金曜日

キッチンストッカーを使いやすく改造してみた その6

前回で、上の段の底の支えになるチキンネット張りまで終わっています。



これで、野菜を並べても、底が腐ってしまうことなく使えそうです。

ただ、このままだと、チキンネットが邪魔で角材がささりません。なので、チキンネットの角の部分に穴を開けていきます。



その後、角材がスムーズにささるように、角を丸めておきました。

こういう作業では、サンダーが便利です。

下の板状の部分が細かく振動して、板の部分にはられた紙やすりで木を削っていきます。

このサンダーはけっこういいもので、木くずを回収するバッグも付いていて、周りを汚さずに済みそうです。

ゴンゴンぶつかっていると、早く壊れてしまったりするので、できるだけ長く使ってもらえるようにするための工夫です。



重ねてみましたが、見た目は前の状態と変わりません。

でも、すきまからネットが見えると思います。

これで、上下2段に分けて使うことのできるキッチンストッカーになりました。

ただ、野菜を入れたときの強度に不安があったので、支えを1本入れておきます。


薄い板1枚ですが、これが入ることで、たわみにくくなりました。

3つのうち、1つはペットボトルなどを入れて、深いままで使うので、残りはあと1つです。

そちらの方には、野菜はストックせずに、重たい食材なども入るようにしたいので、底は板貼りにしようと思います。

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