2022年1月8日土曜日

トリマーテーブルに集塵装置を付ける

トリマービット本体は完成したので、集塵装置を考えていきます。


立っている板の中央に穴が開いています。

ここから削りカスを吸い込むようにしたいと思います。

吸い込むための集塵機は、以前にサイクロン集塵機を作っているので、それを活用しようと思います。



廃材を使って、こんな部品を切り出しました。

直角三角形で1つの角だけ切り落とされた状態です。

4つのうち、2つは立てている板の支えとして使い、後の2つを集塵装置のパーツとして使います。


これで垂直に立った状態をキープできるようになりました。

削っているときに板を押してしまっても、ぐらぐらすることもなくなりました。


少し板がずれてしまいましたが、支えの板は、立てている板に直接コーススレッドで固定しています。

コーススレッドとは、ネジの中でも山が高く、締め付ける力、締め付けた状態を保持する力が強いものを表すようです。

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