2022年1月20日木曜日

これで断熱になるのだろうか

焼却炉を作る作業中です。

完全燃焼を目指して、空気が良く入っていくように加工をしています。

前回でパーライトを煙突の周りに入れるところまで進んでいます。



この上をセメントで固めて、パーライトが煙突から落ちてしまわないようにします。


火を使うところなので、一応耐火セメントを使いました。

でもできるだけ節約したいので、耐火セメントにパーライトを混ぜて使ってみました。


耐火セメントに水を入れて練ったものにパーライトを入れるとこうなります・・・。

多分耐火セメントの水分をパーライトの穴が吸い込んで水分が足らなくなり、パーライトの周りにセメントが付いてしまったのだと思います。

セメントを扱うDIYあるあるなのですが、手が汚れていて、しかも固まるまでに早く作業をしないとと焦ってしまっていたため、作業中の画像はありませんが、押し付けるとセメントらしい状態になりました。

後は、燃やす物が底のセメントに当たらないように工夫すれば、空気がしっかり入って、燃焼状態をもっとよくできるはずです。そこをもう少し工夫してみようと思います。

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