2022年1月15日土曜日

ペール缶で焼却炉を作れるのか

ペール缶を使って焼却炉を作ろうと考えて、ロケットストーブを改造していきます。


ロケットストーブのように激しく燃えなくていいので、煙突はだいたい撤去します。

そもそも野ざらしで放っていたので、けっこうサビサビになっていて使い物になりそうもありませんでした。

左側の穴の周りがサビているのは、あの部分に一斗缶をくっつけて、物を燃やしやすいようにしていたのですが、そのせいで一斗缶とくっついていた部分がサビてしまいました。

サビを何とかしないとあの部分からボロボロになってしまうので、あの部分の加工をしていきます。



サビをなくしたいので、サビ止め塗料を使おうかと思ったのですが、ネットで探していると、こういう塗料が出てきました。

サビには2種類あって、物をボロボロにするサビは「赤サビ」だそうです。その「赤サビ」をこの塗料を塗ることで「黒サビ」に転換するそうです。

黒サビは、サビではあるものの、金属をボロボロにはしないので、赤サビが黒サビになれば、その部分はそれ以上崩れていかないそうです。


私が買ったのは、シルバー色の物だったのですが、サビの上から塗ってみました。見た目には思いっきり変化していますが、サビの転換が行われたのかどうかはいまいちわかりません。

今後使っていけば、劣化しないかどうかで判断できると思うので、このまま様子を見てみたいと思います。

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