ドアと一緒で、先にミッチャクロンで下地を調整してから塗料で塗っていきます。
塗料がはげないように、念入りに下準備をしておきます。
養生にも気を付けます。
テープの端の方の汚さを見ると、本当に気を付けているのか？という感じですが、本人はけっこう本気でやっています。
この後、垂れるペンキ対策で、床に新聞を貼っておきました。貼ったのに写真がない・・・。
リメイクシートと枠の色が多少違うのですが、色味が整ったので、違和感は大きくありません。
それ以上に、全体的に白くなったことで得られる「軽さ」の方が印象が強いです。
この手すりは、差し色に…と思ってアイアンペイントの黒で仕上げたら、妻が見た瞬間に却下されました・・・。
最終的にリメイクシートを貼って仕上げました。
まあ確かにこの方が違和感がありません。
肝心の差し色部分です。
全体が白くなった中に少し差し色が入って、確かにいい感じです。
なんでこんな組み合わせを思いつけるのか、全く分かりませんが、並べてみるといい感じに思えます。
これで玄関スペースの白化計画は完全終了です。
と言いたいところですが、リメイクシートの浮きが気になる部分が何か所かあります。
将来的には、浮きをどうするか考えて修正をしたいと思っていますが、一応ここで作業は終了したいと思います。
帰宅後、一番最初に目に入る場所がさわやかな色になってよかったです。
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